日記

【愛する娘へ】あなたは神さまと兄弟姉妹からたっぷりと愛されて誕生しましたよ

【本記事を読む前の注意点】

この記事は、愛する娘が大きくなってから読んでもらいたいと思い、娘宛に作成しました。

開いていただいて嬉しいのですが、読んでいただくとおそらく他人宛ての手紙を読んだ感覚になります。

せっかく開いていただいて恐縮ですが、ご興味ない方はこちらで閉じていただいた方がよいかと思います。

※娘が誕生してから、大切な家族や友人からいただいた食事やプレゼントの写真を掲載しております。

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愛する娘へ

2021年に君が生まれてから、お父さんお母さんの家族や、兄弟姉妹、また多くの友人たちからたくさんの贈り物をいただいたよ。

もう、びっくりするくらい、たくさん(笑)。

そしてこの贈り物は、神さまから君への贈り物でもある。

お父さんはそれにとても感動した。

1つのいのちが生まれることが、どれだけすばらしいことか教えていただいたんだ。

お父さんは君の誕生を通して、神さまの愛を強く感じたんだよ。

大事なことを教えてくれてありがとう。

だから、君がどれだけ愛されたのかを伝えたいんだ。

君を通して与えられた神さまの恵みを数えるために、また将来の君に伝えるために、忘れないように記録しておくよ。

いつか君は自分が愛されているか疑問に思うときがくるかもしれない。

そんなときはこの記事を読んでほしい。

君は覚えていないかもしれないけれど、自分が生まれた瞬間からずっと、神さまと人から愛されていることを確信してほしい

 わがたましいよ 主をほめたたえよ。
 主が良くしてくださったことを何一つ忘れるな。

詩篇 103:2

日毎の糧(お食事)

君が生まれてから1ヶ月の間、近くに住む兄弟姉妹が毎日食事を届けてくれたよ。

もちろん君は直接食べてはいないけど、お母さんを通してその恵みをいただいている。

だからこの食事も、神さまからの、兄弟姉妹からの、愛のしるしであることを覚えておいてほしいんだ。

びっくりするくらい多いよね。

実はこれ以外にもまだまだあったんだよ。

焼き立てのパンを届けてくれたり、色とりどりのフルーツを添えてくれたり。

でもお父さんとお母さんがお腹が空き過ぎて、写真を取る前に食べちゃった…(笑)。

とにかく本当にたくさんの恵みをいただいたことを、覚えておいてほしい。

そしてそれは、君への愛であることも。

 わがたましいよ 主をほめたたえよ。
 主が良くしてくださったことを何一つ忘れるな。

詩篇 103:2

生活を豊かに彩るもの(ベビー用品やお洋服など)

食事だけじゃなく、君に必要なベビーベットやベビーバス、タオルや楽しいおもちゃなど、もう数え切れないくらいたくさんの恵みを頂いたよ。

洋服もすべていただきものだった。

実は君が1歳になるまで、お父さんとお母さんは君の洋服を買ったことはないんだ(笑)。

ありとあらゆるものが、お父さんお母さんの周りの人たちを通して、君に備えられたよ。

ほんの一部だけど、恵みを数えてみてほしい。

「あれ?もう終わり?」って思ったかい?

ここではほんの一部の写真になってしまうんだ。

いただいた方には申し訳ないんだけれど、あまりに数が多くてね…。

お父さんとお母さんに写真を取る余裕がなくなってきてしまったんだ…(笑)。

本当に数え切れないほどいただいたと思ってほしい。

なによりみんなが「誕生おめでとう!」と、君が生まれたことを心から喜んでくれていた。

君が生まれたことは、お父さんお母さんだけでなく多くの人の本当に喜びだったんだよ。

だから、疑ってしまうことがあるかもしれないけれど、よく覚えておいてほしい。

あなたは、何ものにも代えがたく、高価で尊いということを。

  わたしの目には、あなたは高価で尊い。
  わたしはあなたを愛している。

イザヤ書 43:4

あなたは本当に愛されているよ

「なぁんだただ料理と備品の写真が並んでいるだけじゃんか…。」と思ったかもしれないけれど。

お父さんお母さんは君の誕生を通して与えられたこの贈り物を通して、神さまの愛を強く感じた。

それを少しでも伝えたくてこの手紙を書いたんだ。

最後まで読んでくれてありがとう。

最後に1つの賛美歌を聞いてほしい。

そして神さまに感謝しよう。

God bless you!

この記事を書いた人
りょう

某都立大学院で化学専攻。大手企業で5年間最先端研究開発に携わった後、日立系IT企業で営業として活動中。

愛妻と娘の3人暮らしでホームスクール中。
将来は子ども食堂の運営、クリスチャンスクール、異世代間シェアハウスの設立を目指しています。

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マムレ日記|クリスチャン夫婦のホームスクール日記
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