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【実録】育児休暇を半年間取得します!と上司に報告した結果報告

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りょう
りょう

こんな疑問をお持ちの方におすすめの記事!

  • 育児休暇の取得が難しいと諦めかけている方
  • 取得したいけど上司の反応が不安な方

私は妻の出産に伴い育児休暇を半年取得する予定です。

貯蓄や家庭の状況などを考えながら妻と話し合い、私たちには育児休暇の取得が必要だろうと判断しました。

しかし育児休暇取得について調べるとやはり会社との戦いがあるようです。

前回私が実践した育児休暇取得への5つの準備について投稿し、私がその準備をしていて一番良かったのは上司に報告した先輩の体験記を読むことでした。

りょう
りょう

この不安は自分だけじゃないんだ。みんなやっぱり不安だったんだ。戦ったんだ。などなど。

先輩たちの戦いの実録を通して安心したことをはっきり覚えています。

なので私もこれから育児休暇を取得しようとしているあなたの励ましになればと上司に報告した実録を分かち合います!

あなたへの励ましとなれば嬉しいです!

上司への報告1回目:2020年8月

育児休暇について十分に調べた後はまず上司に

りょう
りょう

個人的なお話がありますので30分程度お時間いただけませんでしょうか?

とメールしました。

もともと1on1のmtgを2週に1度の頻度で定期的に持っていましたので、面談依頼自体は不可思議ではなかったと思います。

私は上司から仕事最優先主義的な雰囲気を感じ取っていたので、面談の15分前くらいからドキドキでした!

そしてついに時間となり面談が始まります。

近況報告を行いついに上司に準備した言葉を”報告”しました。

りょう
りょう

妻が妊娠いたしました。出産予定日は来年1月になります。

つきましては半年の育児休暇を取得させていただきますので、ご迷惑をおかけする部分もあるかと思いますが宜しくお願いいたします!

ドキドキ!さぁ!来るならかかってこい!

こっちには日本国憲法が味方なんだぞ。

言葉や言い方は準備したので丁寧でしたが、内心は攻撃的になってました…苦笑

これに対する上司の反応は…

おぉそうか!おめでとう!

育児休暇も権利として保証されてるからね。

そこは希望通りとってもらっていいですよ。私も応援します。

現時点でA部長やB本部長にも私から報告してもいいかな?

同僚へのりょうくんへ任せるよ。

奥さんと相談して決めてください。

とのこと。

あれ?なんか思っていたより友好的?

ということで報告1回目はあっさりとOKいただいて終わりました。

おそらく昨今はマタハラやパタハラが問題になっているため管理職もこういった報告の対応方法の研修を受けているのでしょう。

そのため特に大きな戦いがあるわけでもなく非常に穏やかな報告と了承を得ることができました

この時は恵まれた環境だったと感謝し、そして電話の後に妻と喜びを分かち合いました!

やっぱり報告するとスッキリしますね。

もし奥さんが心からOKしてくれるなら早めに報告することをオススメします!

翌日、上司から雲行きが怪しいメールの返信がある

上司への報告も終わり戦いもなく承認されてもう気分スッキリ。

しかし事はそううまくいかないもの。

上司が部長へ報告した結果について連絡をくれたメールに雲行きの怪しい文言が。

内容をざっくり言うと期間を短くすることを検討してほしいでした。

A部長とB本部長には報告したところ、りょうくんに改めて期間について再考してもらいたいと要望がありました

我々マネジメントも必要な人員を確保しなければならない。

半年に固執するのではなく、父親としての成長だけでなく社会人としての成長を両立するために期間を3ヶ月に短くするなど他の選択肢も模索してもらいたい。

とのこと。

やはり…戦いは避けられないのか…?

誰がこんな提案をしてくれたのかわかりませんが、A部長やB本部長も交えて話さないと進まない気がしました。

その後

りょう
りょう

わかりました。

育児休暇期間や復帰のしやすさについて詳しく調べてみます(←実際復帰について色々調べた)。

仕事と家庭のバランスは個人の価値観や将来のキャリアによるところが大きいと思うので、私の価値観やキャリアについても一度お話させてください。

と返信したところ、「分かりました。一度3者で面談しましょう。」との返信があり3者面談が設定されました。

いやぁまぁ分かっていたことではありますが案外すんなりいかないものですね!笑

ただ良かったことは長期で育児休暇を取得している人のインタビュー記事やブログ記事を読むことで、職場復帰の大変さについても具体的にイメージできるようになりました。

やはり職場復帰は大変ですし焦って結果を出そうとして体調や精神を崩しがちな人もいるようです。

育児休暇取得後にどのように職場に復帰すればよいのか具体的なイメージを掴むことができたのは本当に感謝でした。

2回目の報告:2020年9月

上司とA部長との3者面談の前に、上司と1対1での面談が再度設定されました。

「はぁ、説得とかされたら面倒だなぁ…」と若干面倒に感じていましたが、この事前面談はやってみてよかったです。

この面談で分かったことは私の上司は育児休暇は取得してもらって構わないスタンスを持つ味方だったということでした。

というのも上司は

もし自分が今の時代に子どもを生んでいたら育児休暇は取得したい。

だから部下にも取得してほしいし取得するように促している。

と考えていたようです。

もちろんこの上司の言葉を素直に信じるならですが!笑

ただ私の上司はどちらかというと表裏がありません。

いいものはいい。だめなものはだめ。がはっきりしている方ですので、信じてもいいと思いました。

この面談をやってよかったと思ったのは立ち向かうべきはA部長1人だとはっきりしたことです。

やはり数のプレッシャーはあります。

上司もA部長も強烈な反対派で3者面談となると心理的に辛いものがあります。

しかし少なくとも上司は反対派ではなく中立的な立場を取ることがわかったので、数のプレッシャーがなくなりました。

部長報告などを受けて上司の反応が初回と異なった場合は、3者面談などの前に上司がどういうスタンスなのか個別に確認することをオススメします!

りょう
りょう

まぁこれで上司が反対派だったらただただ面倒な回が増えるだけんなんですけどね!笑

3者面談:2020年9月

ついに始まりました上司とA部長との面談。

私が想像していたようにA部長は反対派ではありませんでした。

りょう
りょう

空気が読めない私には反対している感じませんでした笑

A部長の主張は

いい機会なので少し時間をとってキャリアを考える機会にもしてもらいたい

特に30代という年齢は会社において重要な時期。

直近2,3年のキャリアを考えると半年という期間は短くない。

働き方も在宅勤務が普及しているので3ヶ月の育児休暇と在宅×時短勤務などでも対応できる。

自分が思い描くキャリアを歩むという視点で育児休暇をどの程度取得するのかを考えてみてもらいたい。

というもの。

A部長の提案は私が想像したような反対提案ではなく、非常に穏やかな提案だと感じました。

おそらくA部長の提案が信頼関係のうえで成り立つモノであるとA部長自身が自覚し、言い方に注意を払っていたからだと思います。

もし私が「育児休暇を短くしろ。そうしないとキャリアに傷がつくぞ。」という提案だと受け取ったらパタハラで一発アウトです。

コンプライアンスを大事にしている大企業だけあって、マネジメントへの教育がしっかりされていたことは私にとって感謝なことでした。

たしかにキャリアを考えることは大切です。

育児休暇を半年取得するのは無代価ではありません

特定のポストが空いた時「育児休暇を取得せず会社で成果を出している人」と「取得してその時に働いていない人」では前者がそのポストにつくのは当然でしょう。

育児休暇を取得すると左遷してしまう!というのは法律違反なので論外ですが、出世などの変化のタイミングを逃す可能性は十分考慮すべきです。

会社で認められればやりがいのある仕事が与えられますし、願ったキャリアへ進めるでしょう。

責任あるポジションについて給料も上がるかもしれません。

ただ「これから生まれてくる我が子と過ごす」というキャリアはこの上なく大切だと思います。

どちらがいい悪いではなく、きちんと考えて納得して選択していきたいですね。

りょう
りょう

私たちの場合はやはり家族の状況を考えて育児休暇の半年取得というキャリアを選択しようと思います!

面談自体はA部長の伝えたいことを伝えていただき特に問題なく終了。

A部長から「キャリアについても考えたうえで半年の取得ならそれはそれで構いません。いずれにせよ育児休暇取得の手続きも進めてください。」

という言葉もいただきました。

かくして3者面談はキャリアについて考えるという有益なアドバイスをいただきつつ、無事に育児休暇取得できそうです!

なんだか思った以上に穏やかに進めそうです。

面談のたびに身構えてしまっていましたが、むしろ毎回有益な情報を手に入れることができました。

りょう
りょう

本当に感謝でした!法律で守られて取得できるのが確実とはいえ、取得までにストレスにさらされたり復帰後の心配をして過ごさなくて良さそうです!

まとめ

  • 奥さんが心からOKしてくれるなら早めに報告すると心が楽になる
  • 育児休暇取得後の復帰について調査し、職場復帰の大変さも覚悟して準備しておく
  • 面談はドキドキするが情報を集めたり有益なアドバイスを得たりするチャンス

いかがだったでしょうか。

そもそも法律で保証されている権利なので取得できることは間違いありません。

復職後1年以内に不適切な異動があれば然るべき場所へ申告すれば無効にもできます。

なにより企業としては「育児休暇取得を理由に左遷させた」なんて悪評を立てたくありません。

そういう意味で育児休暇の取得にまつわる戦いは「取得できるかどうか」ではなく「ストレスがあるかどうか」だと思いました。

でもあなたの愛する妻や愛する子どものためです。

同士であるお父さんたち!勇気を出して立ち上がりましょう!

God bless you!

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このブログで日記系記事を書こうと思ったきっかけは赤ちゃんを授かった報告をしたいなと思ったからです。

本当に少しずつですが理論ばっかりでなくホームスクール実践ブログに近づいています。

日本では育児休業を1ヶ月以上取得する男性の比率は2019年度時点で約1.1%です。

一方でお母さんの10人に1人は産後うつにかかると言われています。

愛する妻や子どもために、せめて1ヶ月は仕事を休んでみる価値はあると思います。

せめて3ヶ月は定時退勤しましょう。在宅ワークもできたら感謝ですね。

この記事を書いた人
りょう

某都立大学院で化学専攻。大手企業で5年間最先端研究開発に携わった後、日立系IT企業で営業として活動中。

愛妻と娘の3人暮らしでホームスクール中。
将来は子ども食堂の運営、クリスチャンスクール、異世代間シェアハウスの設立を目指しています。

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