夫婦生活

結婚と出産にまつわる女性の葛藤は、就職と出世に例えたら男性に伝わります!

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りょう
りょう

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  • 女性は結婚や出産に憧れるけど、男性はどうして憧れないの?
  • 妻の葛藤を理解してあげたいけど、いまいちわからない

女性の皆さん。

男性に「結婚や出産に対する想いが理解されない!」と悩んでいませんか?

私は妻・あーとの交際や結婚生活を通して、実は多くの女性が結婚や出産において男性に理解されずらい悩みを抱えている事を知りました。 

女性は結婚と出産に対して強い想いや期待を抱いています。

そしてそれ故に、周囲との比較や葛藤を抱えることがあります。

しかし男性と女性とでは結婚への想いが異なるため、それぞれが想いを打ち明けないとお互いに理解できない部分が出てきます。

この記事では、女性における結婚や出産への想いを、男性における就職や昇進への想いに置き換えてご紹介します。

記事を読み終えると、男性にはなかなか理解できない女性の悩みを知ることができ、女性への理解を深める事できます。

男性と女性は仕事と結婚の捉え方が異なる

男性と女性は仕事と結婚の捉え方が異なる

そもそも男性と女性とでは人生の中で重きを置くポイントが異なります。

一般的に男性は仕事(家庭の外)に生きがいを覚え、女性は家事や育児(家庭の中)に生きがいを覚えます。

男性は家庭ではなく、仕事に生きがいを覚える

一般的に男性は家庭の内側ではなく、家庭の外側での働きに自分の生きがいを見出します。

家事や育児ではなく仕事における結果や名声、やりがいなどを求めますです。

なぜなら男性は尊敬されたい、人生というステージで結果を出したい、家族を養いたい、問題解決をしたいという欲求があるのです。

もっとも愛する妻1人から尊敬される事も嬉しいのですが、周囲からも尊敬されたいのです。

参考記事:結婚生活を充実させるために夫婦で読みたい本「愛されたい妻と尊敬されたい夫」〜夫の巻〜

アメリカのコメディアンであるティム・アレンはその事を面白おかしく表現しました。

働くか、さもなくば刑務所行きか。

コメディアン ティム・アレン
りょう
りょう

さすがにここまでは思わないですが、私も男なのでなんとなくわかりますよ。笑

男性にとって働く事は選択肢ではなく使命なのです。

仮に人生で生活するのに困らないほどお金があったとしても、男性は忙しく働くでしょう。

実際ビル・ゲイツやAmazonのCEOジェフ・ベソスといった億万長者は、お金などこれ以上必要なくても今もなお世話しなく働いています

彼らはさらに贅沢したくてお金を求めているわけではないのです。

大胆な事を言えば、男性は自分のやりたいと感じている仕事のためならば一生働いていたいのです。

そのため結婚や家庭になんとなく憧れや期待は抱くものの、仕事とは関係が無いので結婚を必死に求める事はありません

仮に結婚を求めたとしても、その家庭の中に自分のアイデンティティーを持たないでしょう。

女性からしたら家庭を大事にしないなんて信じられない!と思うかもしれませんが、大事にしないわけではありません。

大切にしようとしたときに取る行動が違うのです。

働いて家族を養う事で家族を大切にしようとするのです。

女性は仕事ではなく、家庭に生きがいを覚える

他方で女性は家庭の外側ではなく、家庭の内側での働き、つまり家事や育児に自分の生きがいを見出します

なぜなら女性は1人の人から愛されたい、理解されたいと望むからです。

そのため一生涯自分を愛してくれる人が1人でもいるのなら、もうそれ以上の事は何も望みません。

だから家庭の外に出て結果を残して多くの人に「すごいね!」と言われるよりも、家庭の中でたった1人の男性に「愛しているよ」と言われる方が嬉しいのです。

参照記事:結婚生活を充実させるために夫婦で読みたい本「愛されたい妻と尊敬されたい夫」〜妻の巻〜

また実際女性にとって家庭の外で働く事は選択肢です。

結婚して外で仕事をするか、家庭を切り盛りするかを選べる方が安心感があります。

むしろ男性のように一生働いていたいとは思わないのではないでしょうか。

りょう
りょう

全ての女性がこうである言い切るつもりはありませんが、少なからず理解できる部分もあると思います。

実際日本において男性の1ヶ月以上の育児休暇取得率はなんと1%ですが、女性の場合は80%近くにもなることから育児を担う事に対する男女の認識の違いが伺えます。

女性は多くの人からの愛を求めていないので、家庭の外で行う仕事での昇進や出世に強い興味はありません。

むしろ1人の男性と一生涯愛し合う約束をする結婚に強い憧れや期待を抱くのです。

愛する男性との間に与えられた子どもを育てるという家庭の中の事に強い関心を抱くのです。

男女の仕事観、結婚感から生まれるすれ違い

男性と女性の違いはどちらかが優れていてどちらかが劣っているという話ではありません。

1人の人から愛される事を求める女性が男性よりも純粋なわけではないのです。

仕事をすることが使命ではない男性が女性よりも勤勉なわけではないのです。

単なる生まれ持った性質の違いです。

男性には

大きな影響力がある仕事をしたい。達成感ややりがいのある仕事がしたい。

という強い想いがあり、

女性には

1人の男性から愛される結婚がしたい。愛する男性との子どもが与えられたい。

という強い想いがあります。

しかしこの違いをよく理解しないとお互いに傷つけあってしまうかもしれません。

実際に私たちはこの違いを理解せず相手が傷つく言葉を不注意にも投げかけてしまいました。

例えば私と妻のあーと1年半近く交際して結婚しました。

その間には私たちの同世代が先に結婚したり、同世代の夫婦で子どもが与えられた人も出てきました。

結婚の時期については「焦って結婚しないでゆっくりお互いを知り合おう」と2人で話し合って決めました。

しかしあーは「結婚したカップルが羨ましい」「(友人に)子どもが与えられている事を素直に喜べない。」と言うのです。

当時のわたしはその発言の意味が全く理解できませんでした。

自分たちの関係性に問題は感じていなかったのでいずれ結婚する予定でしたし、年齢的にも結婚したら子どもが与えられるのは自然な事だ、と考えて思ったからです。

ざっくり言ってしまえば「いずれは自分たちも同じ道を通れるのだから、焦る必要はないだろう」と。

こうしてあーは結婚や出産への焦りが理解されず、その私の気持ちへの無理解な態度、悩みや葛藤が理解されない事にとても傷ついていたのです。

それでもあーに心から感謝したいことは、話しても話してもなかなか理解されない中、忍耐強く悩みや葛藤を打ち明け続けてくれたことです。

そしてこの葛藤は自分だけじゃない。

独身の女性は結婚に、既婚の女性は出産に強い想いを抱いているということも教えてくれました。

私は衝撃を受けました。

大変無理解ながら「結婚できないくらいでそんなに悩むか?」とか「結婚は導きであると知っているはずでは?」とか考えてしまうのです。

いや、全国の女性の皆さん大変申し訳ございません。

しかし大体の独身男性はこんな程度の理解だと私は思っております!

この女性の悩みを独身のときに知っておく事は、男性にとって有益だと思います。

独身でも知っていれば言葉にも態度にももっと配慮ができるようになるかと。

そのためどうにか妻の悩みを理解できないかなぁと考えていた時

りょう
りょう

あ、もしかして仕事に置き換えたら僕も同じように悩むかも…。

と考えたのです。

女性にとっての結婚は、男性にとっての就職

女性にとっての結婚は、男性にとっての就職

私は女性にとっての結婚は、男性にとっての就職だと考えています。

なぜなら先に述べたように、男性は仕事への強い期待を持っているからです。

女性にとっての結婚への強い想い

そもそも女性が結婚できない事に焦るのは、現実的な課題や世の中一般の価値観を考慮する必要があります。

なぜなら高齢での結婚や出産にはリスクが伴うからです。

実際的な問題として、高齢になるとそもそも妊娠しづらくなります。

日本生殖医学会のデータでは35歳を境に妊娠の確率は下がり、出産のリスクは上がっていくと言われています。

また高齢出産は母子の身体的なリスクを伴い、流産や死産、また出産時の母子体の負担が大きいのです。

さらには高齢での育児は体力的にきついという現実的な課題があります。

女性はこういった現実的な変化も考慮していかねばなりません。

また一般的に男性は若くて美しい女性と結婚したいというイメージも、結婚への焦りに影響しているのではないでしょうか。

男性の場合も高齢になるにつれて精子の量や質が低下するので、女性と同じで妊娠確率の低下や早期の流産につながる可能性はあります。

男性は、高齢になるにつれて変化があることも知らないことが多いと思いますし、家庭の中にとどまることに強い期待や想いはないので結婚に対する強い焦りは生まれづらいのではないかと思います。

女性の結婚は、男性にとっての就職

男性も高齢での結婚や出産に対する焦りや不安を感じます。

しかしそれは女性とは質が異なりますし、なにより女性よりもさらに高齢になってからでしょう。

どうしたら男性がこの女性の悩みを理解できるのか考えた時、就職活動になぞらえたらしっくり来ると私は気づきました。

男性は仕事を得る、仕事で活躍する事を周囲と比較し、不安や葛藤を感じます

なぜなら仕事こそ男性にとってやりがいであり生きがいだからです。

一般的に女性は、だいたい大学卒業後から30歳くらいまでに独身でいた場合、結婚に対する焦りや周囲との比較による葛藤を感じるのではないでしょうか。

それを就職活動に置き換えると、「大学卒業後から30歳くらいまで無職でいた場合」に置き換えることができると思います。

日本のように大学卒業後にすぐに就職するのではなく、ほとんどの人が大学卒業後に数年かけて就職活動を行うような世界を想像してみてくださいです。

以下に対比をまとめてみました。

結婚の場合就職の場合
22歳で大学卒業後、5年間独身で過ごす22歳で大学卒業後、5年間仕事せずに過ごす
一般的に結婚適齢期と言われる年齢になる一般的に就職適齢期と言われる年齢になる
すると高校や大学の友人が徐々に結婚しだすすると高校や大学の友人が徐々に就職し出す(数名、自分の身近な友人を思い浮かべてください)
親も「そろそろ結婚して孫の顔を見せてほしい」と言い出す親も「そろそろ一流企業に就職して活躍を見せてほしい」と言い出す
久しぶりの同窓会に参加すると、もう半分くらい結婚して、なかには子どもがいる人もいる久しぶりの同窓会に参加すると、もう半分くらいは一流企業に就職していて、なかには重要なプロジェクトのリーダーとして活躍している人もいる
自分が遅れているとは思わないが、独身である事実は変わらない自分が遅れているとは思わないが、自分が求職中である事実は変わらない
自分なりに考えてはいるものの、なかなか結婚はしそうにない自分なりに考えてはいるものの、なかなか就職できそうにない
IT最大手で一流エンジニアとして活動する友人Aが「おぉ、本名元気?どっか就職したの?」と聞いてくる
「いや、色々考えているけれどまだなんだ」と答えると、「そっかぁ。まぁそればっかりは導きだからなぁ。あんまり焦るなよ。」と優しく声をかけてくる
結婚を就職に置き換えた場合

男性の皆様いかがでしょうか。

ちょっと焦りませんか?

周りと比較して葛藤を感じてしまいませんか?

周囲の友人が就職している中で自分は無職

ふと友人の大抜擢や大活躍、「すごいね!」と言われている姿を見るけど自分は無職

はっきり言って私は心穏やかにいることはできないんじゃないかなと思います。

友人のTくんにこの話をしてみました。

すると、

そらぁアカンですね…。

ぼくめっちゃ焦りますわ。笑

と、私の考えに共感してくれたので、あながち大きな的は外していないのではないかと思っています。

あなたはいかがでしょうか。

ちょっと座ってリアルに考えてみてください。

女性の結婚への想いに対して理解が深まるんじゃないかなと思っています。

このように女性の結婚への強い想いや周囲との葛藤は、男性には就職になぞらえることで理解しやすいと私は考えています。

女性にとっての出産は、男性にとっての活躍・抜擢・昇給

では女性にとっての出産は、どのように考えたらよいのでしょうか。

私は女性にとっての出産は、男性にとっての仕事での活躍や抜擢、昇給なのではないかと想いました。

女性にとっての出産への思い

上述しましたが、妻は交際中に周囲と比較してしまい、結婚したい焦りや葛藤を抱えていました。

私は、

りょう
りょう

まぁでも時間がたって結婚したらこういった葛藤はなくなるんだろうな。

と考えていましたが、甘かった…。

なんと結婚後しばらくして妻から、

あーちゃん
あーちゃん

私たちに子どもが与えられるか不安…。

同世代の夫婦が妊娠するのは嬉しいけど、でも正直素直に喜べない…。

という言葉を聞くことになるのです。

それだけでなく、

あーちゃん
あーちゃん

数組の夫婦で集まった時に、子どもの話ばかりが続くと辛い

と言います。

りょう
りょう

私は正直「おいおい嘘だろ」と思いましたね。笑

結婚の次は出産で比較するのかぁ、と。

始めはどういうことなのか理解できませんでした。

しかし子どもがいる夫婦が数組集まってみると、確かに子どもの話題になりがちです。

それは悪いことではなく自然なことで、人生のシーズンごとに関心が異なるためです。

りょう
りょう

独身と結婚でシーズンが異なり話題が異なるりますよね?

子どものがいるかいないかでもまたシーズンが異なり話題が異なるのです。

そうすると自然と自分たちはは子どもが与えられていない事に目が留まり、辛くなるというのです。

これは女性が比較しやすいとか、嫉妬深いという話ではありません。

ただ子どもが与えられる、出産するという事への想いが強いというだけです。

男性にとっての活躍・抜擢・昇給への想い

女性の出産に対する想いや葛藤は、男性に置き換えるとどのようなものになるのでしょうか。

女性のおける出産への想いを男性に置き換えるならば、職場での活躍・抜擢・昇給が当てはまるのではないでしょうか。

なぜなら就職の後に求めるのは、その仕事での輝かしい活躍などだからです。

先程結婚=就職と考えたように、今回も同様に比較してみましょう。

妊娠・出産の場合職場での活躍の場合
妊娠の確率は適齢期で20%程度であり、高齢になるほど妊娠しづらい昇進は適齢期が存在し、高齢になるほど昇進しづらい
与えられる子どもの人数は各家庭でそれぞれ与えられる責任ある仕事や昇進は人ぞれぞれ
結婚してしばらくすると親がそろそろ孫の顔が見たいと言い出す就職してしばらくすると親がそろそろ昇進して責任を任されるころだろうと言い出す
結婚した友人たちから次々と出産報告が届く就職した友人たちから次々と昇進や大きなプロジェクトを成功させたという知らせが届く
妊娠・出産を職場での活躍に置き換えた場合

私は調べるまで知らなかったのですが、妊娠や出産というのは当たり前に起こることではありません。

こちらは女性のからだの仕組みとして現実的な適齢期が存在します

また仮に適齢期だとしても必ずしも流産を免れるとは限らないのです。

男性の皆様いかがでしょうか。

おそらく入社したてである新入社員の頃は、職場での活躍に比較はあまりないでしょう。

しかし30代くらいになると職場での活躍に徐々に差が開き始めます

私にはNさんという、8年目で戦略企画部に配属された友人がいます。

その人は執行役へのプレゼンや500人の若手社員の製品紹介など、大きな仕事を任されていると聞きました。

周囲からの信頼も熱く、おそらく出世街道まっしぐらでしょう。

りょう
りょう

一方で自分はただの営業担当であり、そこまで大きな仕事を任されてはいないという差…。

※責任ある仕事には忙しさがつきまとうため、一概にそれがいいかどうかは言えませんが。

おそらく多くの男性が私と同じように、仕事において周囲の人がどんどん成功している話を聞くのは心穏やかではないと思います。

だから自分の愛する妻やその他の女性が、友人の妊娠報告や出産に対して葛藤や悩みを抱えている時に理解を示してあげてください。

それは我ら夫、男性にとって、職場での大きな成功・活躍への想いと同じなのだと。

まとめ

  • 男性は仕事に、女性は家庭に自分のアイデンティティを見出す
  • 女性にとっての結婚は、男性にとって数年かけて行う就職活動と同じ
  • 女性にとっての妊娠・出産は、男性にとっての職場での活躍と同じ

いかがだったでしょうか。

男女の違いを知ることは非常に重要です。

その中でも特に、相手にとっての弱さや悩みにまつわる部分への理解は。

また自分自身も普段はさらけ出せないような弱さや悩みを、自分を絶対に裏切らないと信頼できる同性の友人やパートナーに理解してもらえる事は大きな喜びです。

さらには、独身・既婚問わず男女の異なる部分を理解する事は、人間関係を深める上でも大きな助けとなるでしょう。

God bless you!

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男女の違いは結婚や仕事に関してだけではありません。

男性は尊敬を求め、女性は愛を求めています。

どのようなポイントで夫は尊敬を感じ、妻は愛されたと感じるのかを学ぶことは、関係を育む上で重要な姿勢です。

男女の違いを理解したりやお互いの弱さや悩みを打ち明けるには対話が必要です。

毎週1回夫婦の時間を必ず持っていますが、本当に祝福された時間です。

特に結婚初期において、対話によりお互いの考えを伝え合う時間をいかに持てるかが大切ですね。

夫婦や家族で対話する時間を持つために、特に男性は仕事に対する価値観を変える必要があります。

定時退勤しましょう。有給休暇をすべて取得しましょう。もちろん育児休暇もお忘れなく。

今このときに家族で過ごす時間は一生戻ってこないのですから。

この記事を書いた人
りょう

某都立大学院で化学専攻。大手企業で5年間最先端研究開発に携わった後、日立系IT企業で営業として活動中。

愛妻と娘の3人暮らしでホームスクール中。
将来は子ども食堂の運営、クリスチャンスクール、異世代間シェアハウスの設立を目指しています。

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