ホームスクーリング

教育後進国である日本で学校教育ではなくホームスクールを行う意義

ホームスクールに取り組む両親
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りょう
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こんな疑問をお持ちの方におすすめの記事!

  • 現代学校教育のルーツは?いつからされてきたのか知りたい
  • 学校に行かなかったらどうやって学習するのかわからない
  • ホームスクールにはどんなメリットがあるのか知りたい

皆さんはどのような経緯でホームスクールに興味関心を持たれましたか?

私自身はホームスクールという選択肢について興味関心を持ったのは数年前からです。

りょう
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「次世代の子たちは既存の学校へは行かなくてもいいのかもなぁ」と大学生時代に漠然と考えてました。

教会に通うようになってホームスクールという教育方法があると初めて知りました。

今回は教育システムがいきとどいた日本において、どうしてホームスクールという選択肢がよいと思っているのかをまとめてみました。

教育後進国と言われる日本

現代教育の教育風景

「日本は教育後進国である」と聞いて皆さんはどう感じるでしょうか。

私は元研究開発職として日本の教育は全くどうしようもないわけではないんじゃないか、と思います。

というのも日本からはまだまだ優秀な研究開発者が出ていて、その人は世界の最前線で活躍しているわけです。

池上彰さんも、下記記事で日本教育の優秀だと思う点をあげておられます。

ある意味学習指導要領のおかげで「どんな人が教育しても、誰でも読み書き計算ができるようになる」というのは当たり前に思えて、実はとてもすごいことなんですね。

ではどこが教育後進国なのか。

池上彰さんは偏差値至上主義だと指摘しています。 

一方フィンランドは教育先進国です。上記の記事で池上さんと対談した増田さんはフィンランド教員へのインタビューで印象的だったことを以下のように述べています。

フィンランドの先生の話で印象に残っているのは、

「人生はリスクの連続。それを乗り越える答えにたった一つの正解などない」

「クリティカル(危機的)な時代に生きることの面白さ。そこから学ぶことの楽しさや喜びを見いだす」

「こうしたことを教える場が学校であり、それをサポートするのが教師の役目だ」

という言葉です。

https://ddnavi.com/interview/431745/a/ 

日本のように「高偏差値を取れるように教育する」という目標ではなく「人生を楽しくし喜びを見出すために教育がある」という考え方みたいですね。

この教員の考え方がフィンランド代表だとは思いませんが、国全体の価値観が定まっているからこそ教員の中にもこうした価値観を持つことができます。

さて、私は自分自身が学校教育を終えて、学校教育の目的に疑問を持ちました。

高いテストの点数を取る。大学受験で高得点を取るために勉強する。

結局何のために勉強しているのかほとんどの子どもは理解も実感もしないまま、みんなが走っているという理由だけで偏差値至上主義のレールの上を強制的に走らされる。

本当にそのレールの上を走ることが幸せなのだろうか。
国が敷いたレールの先はいったいどこにたどり着くのだろうか。
自分の人生を国の教育にゆだねていいのだろうか。

そんな疑問を持ち始めましたのがきっかけです。 

既存の学校教育は戦時中に確立されたもの

既存の学校教育を戦時中に確立した当時の賢人たち

では国が定めている現代教育のルーツはどこにあるのでしょうか。

それは1800年のフランスまでさかのぼることになります。

現代教育のあり方に疑問を投げかけ、学校教育を改革した映画「Most likely to succeed」でもこのルーツについて述べている場面がありました。

Most likely to succeedについては下記団体が広報活動を行っています。

この映画は非常に示唆に富んでおり、実際に新しい教育体系の学校を設立して統計データを取得しています。

新たな取り組みに興味がある方はぜひ一度は見て頂きたい作品です!

私たちの現代教育のルーツは1800年あたりに設定されたままなのです。

当時数人の制定者が「1年生の算数では足し算を学び、2年生の英語では文法を学ぶ」など、学年別に学習内容を制定していったのです。

でもそうしなければならない根拠は何もありません。
あくまで当時の人の価値観や知識に基づいて制定されたものです。

学年別に学ばなければならないという枠組みは、当時の軍国主義のゆえです。
各国は一定の知識・一定の技能を持った人財を大量に生産できるシステムを求めて新しい教育システムを制定したのです。 

当時は誰もが知識を自由に手に入れることはできませんでした。

それゆえ体系だって学ぶことができる学校は効率的だったでしょう。

またそういった知識は学校に行かなければ手にれることができない環境です。

しかし現代はテクノロジーが発展して、学校に行かなくても知識や情報を手に入れることができます。

我々は、1800年代の軍国主義者たちが求めたニーズに対応するシステムの中で現代も学んでいるのです。

ちなみにそれ以前の時代の人たちはどのように学習していたと思いますか?
両親や近所の人を通して学習していました。いわゆる家庭で学習していたのです。 

これはホームスクールが現代の学校教育より優れているという理由にはなりません。

しかし現代教育システムが導入された背景が軍国主義であり、均一な品質×大量生産に適したシステムであることは間違いありません。

この教育システムによって排出された人財はこれまでの時代に活躍してこれたでしょう。

現代の教育システムには社会で活躍できる人財を生み出した実績があります。

ではこれまで一定の成果を上げてきたその教育システムは、これからの時代に適しているのでしょうか。

それはこれからの時代に子育てをしていく我々が見極めていかなければならないことです。

以下の記事でご紹介したMost likely to succeedという映画の舞台であるHigh Tech Highという高等学校の取り組みについて解説しましたので興味があれば一読ください。

インターネット時代では学校教育を受けなくとも多くの事を無料で学べる

現代は誰でもインターネットで質の高い情報に触れることが出来き、無償で学ぶことが出来ます。

例えばこれ。

このカーンさんのアイデアを始めて聞いたときは衝撃を受けました。

学校へ行かなくても学べる事に気付かされたのはこのTEDを見たからです。

カーンさんの点数ではなく身につけることを目指す教育というプレゼンも、教育に関して本質的な問を投げかけていますのでぜひごらんください。

りょう
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英語圏ならではというか、アメリカならではというか。

学校教育以外でオンライン学習ができるという選択肢を取れるのはさすがですよね。

YouTubeもきちんとしたチャンネルを探せばしっかり勉強できます。

英語を楽しく学べます。

 筋トレも学べます。

魚のさばき方も学べます。

聖書だって学べます。

他にも少しお金を払えば充実したサービスがあります。

まだまだ調べればいくらでも出てきます。
何か知識を得るということにおいて、学校はその優位性を保てなくなってます。

りょう
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私の友人は動画作成スキルをYoutubeを通して学習できたと言ってました!

知識を求めて学校へ行く。これはベターかもしへないけど、ベストではない選択肢になった時代だと考えます。

日本の学校教育システムの難点

上記の理由は現代の教育システムの歴史や現代を取り巻く状況を見てきました。

ここからは個人的に感じる現代教育システムの難点です。 

学校教育は担当させる先生や学習内容を選べない

学校に通う親と子どもは、1年間教える役割を担う先生を選べません
別に特別いい先生を探したいわけじゃないです。

「この方とは価値観が異なるので子どもを任せたくない」という場合でも任せなくてはならないのが残念でならないのです。

「この先生ならぜひお任せしたい!」という先生に任せ続けることはできません。

 もっと言うと、先生どころか、クラスの環境も、授業内容も、行事も、学ぶ内容も、だいたいのことは何1つ選べないのです。

ある意味「プロフェッショナル集団に任せるのが一番安心」という見方もできるとは思います。

ただ学校は、基本的には「子ども主体」ではなく「運営側主体」で全て選ばれ決定されていきます。

先生方の子どもへの情熱は子ども主体にしたいと願っていると思いますが、学校教育というシステムがそれを許しません。

特定の期間内に、特定の範囲を教えなければならないのです。

先生も仕事ですからそういったノルマの達成がある以上、子ども主体ではなくノルマ主体にならざるおえません。

何度も言いますが、これは先生が悪いのではありません学校教育のシステム上、そのように運用していくしかないのです。

りょう
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この運営側主体の学習環境が、子どもにとって最適な環境かというと私はそうでもない気がします。 

教える内容や教え方、また学習内容やそのスピードなどあらゆる事を選べない。

保護者や子どもが選択するのではなくすべて国や先生におまかせするしかない、というのが現代の教育システムになります。

文部科学省の学習指導要領を逸脱できない

りょう
りょう

誤解しないでください!

別に反逆したいわけじゃないのです!笑

ただ子どもが自分のペースや関心に合わせて学習進められません

興味が湧いたのに次の単元にいかなきゃいけません。
わからないのにわかったふりをして次の単元にいかなきゃいけません。

学校や先生、クラスメイトが進めるペースに合わせる必要があります。 

同一ペースで進むことは時間が有限で範囲が決まっていため仕方ありません。
先生や文部科学省の学習指導要領が著しく悪いとは思いません。

ただその学習形態を良しとするということは、その人たちの価値観や考え方に賛同して子どもを預けるということです。

文部科学省の定めた内容や用意した環境に納得して子どもを預けられるなら、それはそれで良い選択ではないでしょうか。

なんとなくわからないけど国が定めたことだから。

みんながやっているから。

それで預けるのも、それぞれの選択だと思います。

ただ私は、教える側の都合に合わせた学習形態が本当に子どもの学習に適しているのか疑問でした。

学ぶ内容も子供の興味や関心に合わせることができません。

りょう
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どうして若くして才能を開花させることができるのかって、幼いときから好きなだけ没頭しているからですよね。

子どもが学びたいと思う環境を作るのではなく、大人が学ぶべきと決めた内容を詰め込むから、学習への興味も関心も失われていくと思ってしまいます。

一方で学ぶ側主体で学習を進めやすいホームスクールの柔軟性に対して、学校教育にはない魅力を感じました。 

授業のやり方で習熟度に大きく差が出る

これは先生を選べないことにもつながります。

私は先生の教え方によって授業が面白くもつまらなくもなるという、当たり前に思えて大切な事において、とても印象的な体験をしました。

私は歴史の授業が苦手でした。今にして思えばそれまで教えてきた先生のやり方も微妙だと思います。

教科書を読み、そこに書かれている年号と出来事を解説し、ひたすら読み進める

りょう
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大好きな化学の授業すら、反応式を読み上げるだけだったり、読み方を覚えるだけだったりする先生の授業は苦痛でした。 

これが許されるってすごい状況だと思うんですよね。

企業で若手担当者が売り上げやイベントについて報告するときに、ただひたすら事実を読み上げるだけだったら普通怒られます。

会社の研修を外部に委託してただテキストを読み上げる研修をされたら次は同じところに依頼しないでしょう。

社会では求められない指導方法が学校教育においては当たり前になされているのです。

りょう
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学校教育の学習方法は、企業などでは受け入れられない方法であると私は感じています。

でも子どもはそれに異議を唱えられません。ただ黙って聞くしかない。

 さて、私は歴史の授業が本当に嫌いでした。

年号や出来事の名前なんてメモに書いておけばいいことを一生懸命覚える

テストでもわからなかったら考えても答えはでない

仮に一時的に覚えても数カ月後には全く記憶にないから学習する意味も感じない

そのためやる気なども生まれず、授業も聞かないので大体赤点ギリギリでした。

でも人生で唯一1年間だけ、世界史の授業で90点台をキープし続けた時がありました。

りょう
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先生の授業が最高に興味深かったし楽しかったのです!

私のクラスを担当した世界史の先生はただ事実を読み上げるようなことはしませんでした。

年号と出来事の背景にある世界情勢、それぞれの国の施策、その狙い、当時の人の心の動きなど、教科書に書かれていないような歴史の裏側を見せてくれました

また歴史とはただの記録された文字列ではなく、人間味あふれる魅力的なストーリーを持っていることを教えてくれたのです。

今まで知らなかった世界が開かれ、毎回の授業が興味深く楽しく、食い入るように授業を学びました。

興味を持って聞いているため自然と覚えていましたし、興味深く楽しかったのでテスト前も喜んで教科書を読み返して勉強したのを覚えています。

生徒が教科書を読むだけでは決してたどり着けない領域に連れて行ってくれたのが当時の世界史の先生でした。

りょう
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ある意味、教科書を読むだけの先生は、それ以上の知識を持っておらず、その分野への専門性が乏しい事を告白しているようなものだと思うんです。

教科書以上の事を語れる人こそ、その道のプロフェッショナルだと私は思います!

難しいですけどね!笑

今振り返ると、私にとって歴史そのものがつまらなかったのではなく歴史の授業を担当した先生のやり方が私に合わなかったのです。

りょう
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ちなみに翌年学年が変わり歴史担当の先生が変わったら、また教科書を読み上げるだけのつまらない授業。

当たり前のように赤点ギリギリ生活に戻りました!笑

 先生の影響は想像しているよりはるかに大きい。それを実感できた貴重な出来事でした。

最初にあげた先生を選べない点と関連しますが、既存の学校へ通わせる場合は先生の質によって学習度が大きく左右されるのは受け入れざる負えない課題だなぁと思います。 

デジタル時代こそ学校教育にとらわれない柔軟な教育をホームスクールで実現できる時代!

デジタル時代こそ学校教育にとらわれない柔軟な教育をホームスクールで実現できる時代!

現代教育はシステム化されて誰でも一定品質の教育を受けることができますが、上述したような懸念があると思っています。

ホームスクールはこれらの課題に対してうまく対応できます。

子ども主体のペースで興味関心に合わせた学習ができる

学校は学習ペースを周囲に合わせたり指導要領に合わせなければならない点がありますが、ホームスクールはその点は柔軟です。究極の個別対応です。 

私は高校で数学の授業中、先生の授業をほぼ聞いていませんでした。
正確には、周りと同じペースで教科書を読み進めていませんでした

授業中や自宅学習の際に自分で教科書を読んでわからないところを授業後に先生に聞きにいって解決します

それでテストは問題なく高得点でした(満点ではないのですが…)。

りょう
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はっきり言って私は数学が好きで得意だったので、周りと同じペースで学習を進める必要がなかったし、それは私にとって窮屈なことでしかありませんでした。

自分のペースで勝手に勉強することや、授業外に時間をとって教えてくださった先生に感謝してます。

私の教会にホームスクールで育ったアメリカ人のLくんがいます。

彼にホームスクールやっていてどんなところが良かった?と聞いてみた所

自分のペースや興味に合わせて学べるのはとても大きなメリットだったよ。

僕は歴史と言語が大好きだったから、それを自由に学ぶことができたのは本当に良かったね。

と答えてくれたことからも、学習ペースや興味関心を子どもに合わせられるのは子どもにとって喜ばしいことである事がわかります。

もちろん興味のない分野が出てくるでしょう。だからこそ教える側がいろいろな工夫をして楽しめるように考える必要があります

先生である親は子どもと対話していく必要があります。
時間と労力がとてつもなくかかります。

子どもにも自制が必要になるでしょう。
気乗りしない時でも取り組む姿勢を養う必要があります。

でもこういったホームスクールならではの課題は、取り組む価値がある物だと思います。

親は子どもが本当に興味を持つ分野はどこか探る事ができます。
親は子どもが興味を持てないものに対してどう工夫して取り組むか考えていけます。
子どもは興味を持ったモノや分野をどのように学習すれば良いのかプロセスや姿勢を学びます。時に子どもに対して自制する姿勢を学ばせる必要もでてくるでしょう。

大人になっても必要な資質や姿勢を養いながら、自分のペースで自分の興味を深めていく。

これがホームスクールならではのメリットかなと思います。 

子どもを最もよく知る両親が最もふさわしい先生となれる

学校では一度に数十人の子どもを担当する必要がありますが、ホームスクールでは少人数制で進める事ができます

必然的に、先生という役回りを子どもを最もよく知っている親が担える事になります

ある子は学ぶことの喜びを知り、学ぶことを端から端まで吸収する時期かもしれません。
ある子は落ち込み、学習が手につかない状態かもしれません。
ある子はインプットではなく、モノ作りなどのアウトプットに興味を持っているかもしれません。

今のその子が何を求めていて、何をしたいのか

それを誰よりも知っている両親が、その子に合わせて教えることができます

また視覚、聴覚、触覚など、どこから情報をインプットするのが最適なのか人によって異なります。

ある子は文字を読むことが一番いいです。
ある子は聞くことで理解が深まります。
ある子は実際に触ったり行動してみる事でバシッと納得します。
※もちろんこれらを組み合わせる事で効果は高まります。 

こういったそれぞれの子ども特有の性質や状況は、長い時間その子のことを観察しているからわかる事です。

朝起きてから夜寝るまで、学んでいるときから遊んでいるときまで。
ずっとその子のことを観察しているからこそ、はじめてわかる子どもたちの状態です。

はっきり言ってこれは学校教育では難しいです。
先生が1人1人の状態を細かく把握することはできない過剰な人数の子どもたちが任せられています。

りょう
りょう

少人数でないと、また家庭状況や家庭内での振る舞いもよく把握していないと、わかりっこないのです。

両親こそ、子どもを最もよく知る最良の先生になり得るのです。

子どもを最もよく知る親が教師になることができるのは、ホームスクールならではのメリットだと思います。

学習内容を選べる

私たち家族はクリスチャンですので、この世界はどのように出来たのかという点において、聖書の神様が世界を創造されたといういわゆる創造論の立場です。

しかし日本ではこの世界はビックバンにより発生して、生命は偶然発生して、長い時間かけて進化した、という進化論の立場を教えます。
※ここでは進化論が正しいとか創造論こそ事実だとか論じたいのではありませんのであしからず。

りょう
りょう

これは子どもからしたら困惑したり混乱します。

特に自分で情報を集めて判断する事が出来ない幼少期から中学校くらいの年齢の子どもたちが。

家と学校で教わることに矛盾が生じる。
だから信頼する両親の言うことを信じるけれど、学校では両親が教えることとは全く異なる事を学ぶ。

もちろんテストの答えは進化論。先生に聞いても進化論。 

「テストはテスト、学校は学校で割り切ればいい」と考えるかもしれませんが、それは当事者ではない大人の都合です。

りょう
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この矛盾や状況に納得して割り切れるという成熟度や年齢になってから割り切ればいいと思います。

幼少期にそれを求める必要は無いのではないでしょうか。

残念ながら日本の学校教育では宗教の自由を受け入れられません。
多様な考え方や宗教観を持つ人が集まる多様性が日本は乏しいのです。

りょう
りょう

親は子どもに学校での振る舞いを伝えるかもしれませんが、個人的には親が学校や先生に家庭の方針を説明して、子どもに配慮してほしいと伝えてほしいですね。

教育とは、特定の立場に立った見解や事実を教える事でもあります。

これは日本が学校教育を通して教えたい事と違った視点を教えたい人たちほど、重要な点であると思います。

家族を、友人を、人を愛する姿勢。
聖書を土台とした価値観を築く姿勢。
お金や時間の使い方。
学んでほしいと願うものは自由なので各家庭に任されていると思います。

しかし学校教育に子どもを任せる以上、学校教育を運営する人たちの価値観を子どもに教えることになるのは避けられません

この点で、ホームスクールは家庭の方針と教育方針を一致させやすいなと思います。

ホームスクールに必要なものは、両親の決意と献身

さて、まるでホームスクールならすべてを解決する事ができるように書きました。

しかし決してそうではありません。学校教育の良い点もたくさんあります
ホームスクールにはホームスクールの課題があるでしょう。

りょう
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むしろ今の私たちはホームスクールの弱点について情報が乏しいため、情報を集めて理解する必要があります。

それにホームスクールを行うには、ノーコストではありません。
むしろ学校教育よりもはるかにハイコストです。


親の多大な愛と献身が必要になります。
周囲と人一倍よく協力しなければいけないでしょう。
それでも、私は投資する価値がある献身であると、私は心から信じています。 

ここまで忍耐強くブログを読んでくださってありがとうございました。
もしよければ、あなたもホームスクールを行うことを考えてみませんか?

まとめ

  • 日本の教育は優れたボトムアップ力を持つが、偏差値にフォーカスしすぎてしまっている
  • 今の教育システムは、200年前の時代に適したシステム
  • 現代は学校に通わずとも知識を習得できる
  • ホームスクールは究極の個別対応・ホームスクールには両親の愛と多大な献身が必要

まだまだ情報を集める必要があったり、具体的にどう進めて、どのように献身してく必要があるのかわかっていません。

それでも私たちはホームスクールを行う事を目指したいと思っています。 

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。

悩みや壁や喜びなど、あらゆることを現在進行形でお伝えしていきますので、どうぞ今後ともお楽しみください。

God bless you!

現代の学校は忍耐・協力・礼節を重んじる教育を行いますし、過去社会はそのような人財を求めてきました。

でも今の企業はもう「組織の中で我慢しなさい」という教育を求めていないんです。

これからの時代の子どもたちが出ていくのは、そういう社会です。

日本ではまだまだホームスクールはマイナーな教育方法です。

1つの家庭が独力で行うより、同じ志を持つ仲間と協力した方がより多彩で充実したものになると思います。

私たち夫婦が関わろうとしているチア日本の定期イベントもチェックしたいですね。

ホームスクールではありませんが、アメリカで新しい時代に合わせた新しい教育について試みがなされています。

プロジェクトベースドラーニングを取り入れた次世代教育の最先端を御覧ください。

この記事を書いた人
りょう

某都立大学院で化学専攻。大手企業で5年間最先端研究開発に携わった後、日立系IT企業で営業として活動中。

愛妻と娘の3人暮らしでホームスクール中。
将来は子ども食堂の運営、クリスチャンスクール、異世代間シェアハウスの設立を目指しています。

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マムレ日記|クリスチャン夫婦のセミリタイアとホームスクール
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