夫婦生活

頼れる夫は知っている!妻が理解してほしい生理のこと

頼れる夫は知っている!妻が夫に理解してほしい生理のこと
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こんにちは。妻のあーです。

妻が夫に理解してほしいことは多く存在すると思いますが、
そのトップに君臨するのが

生理

についてではないでしょうか。

最近は「生理ちゃん」なんていう漫画の映画化も決まって
少しずつ “生理を理解してもらおう” 文化が浸透してきているのかなと思います。

実はこの記事、夫のリクエストによるものです。

りょう
りょう

男性は知らないから!わかんないから!
知っておいたほうが絶対にいいから!

りょう
りょう

生理がどれくらい辛いか、夫はどうしたらいいのか、あーちゃん書いて!

あーちゃん
あーちゃん

結婚して目の当たりにした私の体調の変化に驚愕して

知見を共有したいんだろうな…

あーちゃん
あーちゃん

お、おけ…!

ということで、今回はあまり大きな声で話すことのない

生理

について、赤裸々に語っていきたいと思いますっ。

生理について考える…ちょっとその前に

まず声を大にして言いたいのは、

生理は病気ではないということ。

生理現象であって、病気ではないんです。

女性にとっては、12歳くらいからの付き合いの女性としての生活サイクルの一つ。

大量の流血というとんでもないことが起きているのですが、
女性たちはそれがやってきた日から腹をくくって
女性としての使命を受け入れ
粛々とこの生理と共に生きているのです。

だから、「生理治った?」って聞かれたりすると、私はちょっとだけむかっとしちゃいます。

生理の実態。知ってほしい事の重大さ

ここから本題です。

大変大変って言うけど、

何がどれだけどんな風に 大変なわけ?

という質問に答えます!

もし男性が生理になったら…?

これを読んでくださっている男性のみなさま。

生理の苦しみを一生味わうことのないみなさまに、

もし男性が生理になったら

どんな苦しみなのか、例えを用いてイメージをお伝えします。

調べたら色々とおもしろい例えが出てきました。笑

  • 「下腹部の内臓を雑巾絞りされている感じ」
  • 「かなりひどい下痢とかなりひどい便秘が一度にやってきたような痛み」
  • 「体の中の臓器が落ちて出てくる感じ」
  • (実際に臓器の一部だったものが出ていくからあながち間違ってもいないと思う)
  • 「お腹の上を熱いコテでジリジリ拷問を受けているような感じ」

★お医者さんいわく「男性が股間をぶつけてうずくまっているときの痛みは、女性でいうところの『ちょっと重い生理痛』」。

★睾丸をエアガンで打たれるのと同じくらいの痛み。

出典:マイナビウーマン, Peachy, 女子SPA

「それ!まじそれ!」というのもあるし、「わぁ…この人大変なんだな」と思うのもある。

実は生理痛には個人差がありすぎるので、女性の間でも他人の生理を理解するのはむずかしいのです。

女性が絶好調なのは月に1週間だけ

女性にはだいたい1ヶ月毎のサイクルがあります。(平均28日)

簡単に説明すると、こんな感じ。

  1. 生理期間
  2. 生理後
  3. 調整期間
  4. 生理前

それぞれ約1週間くらいずつあります。

この中で我々女性たちが最も良いコンディションでいられるのは、
2.生理後のみです。

生理日予測で有名なアプリ【ルナルナ】では、この期間を「キラキラ期」と呼んでいます。笑

他の3週間はだいたい何かしらの症状が出て、私たちはその不調とともに生活しているのです。

あーちゃん
あーちゃん

はぁ…。人生のほとんど不調って…。

1.生理後 難易度:ゼロ

生理が終わった日から、女性たちはハッピーるんるんです。
痛みと眠気と苛々ともしばしのお別れ。

お休みしていたダイエットを再開する人も多いでしょう。

この時期は排卵に向けた準備期間でもあります。
エストロゲンというホルモンの分泌量が増え、肌や髪が艶を増します。

エストロゲンは排卵と妊娠への準備を促すホルモン。
生理が終わり身体が軽くなるとともに、心も前向きにしてくれるのです!

あーちゃん
あーちゃん

この時期がずっと続いておくれ〜

2.調整期間 難易度:ちょっと優しさ求む

エストロゲンの分泌により成熟した卵子が飛び出し「排卵」が起こります。
この排卵日前後で、人によっては「排卵痛」を感じることがあります。

実際、私は数年前から排卵痛を感じるようになりました。
突如息ができなくなるほどの猛烈な痛みが襲ってくるのです…。
まるで鉛筆くらいの太さの針でガシガシ刺されているかのような。

この時は痛みに耐えることしかできないので、本当に息を止めているし、喋ることもできません(ほんとなのよ)。

排卵日前後は痛み以外にも、「吐き気」もお友達です。よくいらっしゃいます。

ただこれらの痛みや吐き気はこの期間ずーっと続くわけではなく、排卵日前後に一時的に襲ってくるものです。波を超えたら落ち着きます。

個人的な印象として、女友達の間でも「排卵痛きつい」ってあんま聞いたことないような。こういう症状が出る人はそんなに多くはないのかも?

3.生理前 難易度:怒りっぽくても見逃して…

いわゆる「PMS(月経前症候群)」の時期です。

プロゲステロンというホルモンが多く分泌され、その影響で心身ともに不調になるのです。

身体の不調
  • 頭痛
  • 腰痛
  • 下腹部痛
  • 倦怠感
  • 眠気
  • 肌荒れ
  • 乳房の張り、痛み

私は仕事をしている時は特に眠気に悩まされていました。
2日寝てないレベル級の睡魔が突如襲ってくるのです。

仕事中に寝ることなんてまずないのですが、この時ばかりはPCの前でガクンガクンなってました。

今は専業主婦で家にいるので、自由に休むことができるのですごく楽です。
改めて、働いてる女性ってすごい

横になって休みたくても、そうそうできないもんな…。
生理休暇という制度もあるけど、「生理なんです!」って公表するのは気が引けるからか、取得率は低めみたいです。

あとよく聞くのが、「無性に甘いものが食べたくなる!」という症状。
調べてみたら、ちゃんとした原因があるみたいです。

通常、人が食事をすると血糖値が急上昇しますが、血糖値を下げる働きのあるインスリンというホルモンが分泌され、血糖値が上がりすぎないようバランスを保っています。

しかし!

この時期に多く分泌されるプロゲステロンというホルモンには、インスリンの効果を下げる働きがあるのです。

そのためインスリンは分泌量を増やして、なんとか血糖値を下げようとします。
そして下がりすぎた血糖値を上げるために自然と糖分を求めるようになる、という構図のようです。

またセロトニンという脳内分泌物が減少することも原因の一つ。

セロトニンには精神を安定させたり、食欲を抑える働きがあるため、この減少により過食に走ったり、甘いものを欲するという現象が起きるみたいです。

心の不調
  • イライラ
  • 不安になる
  • 涙もろくなる
  • 怒りっぽくなる
  • 気持ちの落ち込み
  • 無気力(やる気が出ない)
  • 集中力の低下

これもめちゃくちゃ当てはまるなぁ…。

心の不調の方が強い場合、PMDD(月経前不機嫌症候群)と診断されるらしい!
不機嫌になることも、れっきとした症状の一つなんだなぁ。

生理後のキラキラ期でたくさん分泌されるエストロゲン

心身をリラックスさせる作用がありますが、生理前〜生理中にかけて急激に減少するため、些細なことでイライラしてしまうみたい。

私もこの時期は夫に対してすごくわがままな態度を取ってしまったり、家事のすべてが面倒になってイライラしてしまいます。

洗濯物を干している時にハンガーが落ちただけで、「むむむむっきーーー!!!!」となります。

漫画・生理ちゃんでは、ネガティブにさせる生理ちゃんが「君が死んでも誰も泣かない」と囁いていますが、これもすごくわかります。

©️生理ちゃん

「自分の存在なんて…」とか「私は誰からも必要とされてないんだ」って本気で思っちゃうんですからね、本当に不思議。

こんなに様々な症状がでる要因は、以下のようです。

PMSの要因として、女性ホルモン、特に黄体ホルモンの変動が挙げられます。
女性は、年齢による女性ホルモンの変化と、毎月の月経のリズムに影響を受けながら生きています。
特に女性ホルモンの変動が大きい生理前の時期は、PMSの症状があらわれやすくなります。
日本では、若い女性の70~80%が生理の前に何らかの症状を感じていると言われています。

生理前の不調はなぜ起こる?「PMS」の基礎知識

4.生理中 難易度:MAX!

排卵した卵子が着床しなかった場合、不要になった子宮内膜がはがれ落ち血液とともに体外に排出されます。これがいわゆる生理。

身体の変化としては、ホルモンの分泌が低下し低温期に入るため、血行が悪くなり、冷え頭痛生理痛(腹痛・腰痛)に悩まされます。

3.生理前」で紹介したPMSの症状が生理中も現れるんですね。

生理の出血による貧血を起こす人もいます。私も結構フラフラになりますね。

一番不快な点は、やはり出血です。

経血量は多い人で140mlくらい。
特に量が多いのは1〜2日目です。3日目以降は最終日に向けてどんどん減少していきます。

©️はじめてからだナビ

この1〜2日目がほんっっとうにきついですね。

何が辛いって、出血の不快感腹痛頭痛吐き気ともうもうもう、全世界の痛み・苦しみが一気に「こんにちは」してくるのです。

©️生理ちゃん

考えてみてください。血の染み込んだナプキンを四六時中つけている不快感を…。

しかもそれが経血量の多い1〜2日目であれば、ナプキンのキャパを超えて漏れてしまう恐怖と戦っているんです。

この時期は白いスカートとか絶対履けない。

個人差がある

事をややこしくさせているのが、

個人差がある

というポイントだと思います。

同じ女性でも
経血の量が極端に多い人もいれば、
強烈な眠気が襲ってくる人、
ネガティブな思考に取り憑かれる人、
目に映る全てが苛立たしく思え短気になる人、
生理痛が酷すぎて寝たきりになる人もいます。

上記のすべてが当てはまらない人もいます。
(羨ましすぎるっ…)

ただ、多くの女性が何かしらの症状と戦っているので、奥さまはどんな大変さがあるのか、ぜひ一度聞いてあげてください。(切実)

…それで、僕たちどうしたらいいの?

要するに大変…ってことは、少しでも伝わったでしょうか?
(怖がらせてないといいな)

そんなピリピリぐったり妻たちですが、夫がしてくれたら「嬉しい、助かる!」ってことがたくさんあるんです!

ぜひぜひぜひ、実践してみてください。

辛いことを理解してくれる

まず、「わかってくれる」ということが大切。

全部理解できなくてもいいんです。そもそも無理な話ですしね。

単純に、生理の辛さを聞いて欲しいし、優しく接して欲しいのです。

「痛い?気持ち悪い?」

「かわいそうに、ゆっくり寝ててね」

そんな風に声をかけて抱きしめて、ひとまず安心させてあげてください。

また、この時期の女性の言動はあまり気にしないということも大事。
イライラして強く当たられたり、些細なことでぷんすかしていても、

「生理ちゃんがそうさせているんだな」

くらいに受け流してほしいです。

©️生理ちゃん

間違っても、真に受けて逆ギレとか、猛烈に落ち込むとかは避けてください。

家事を手伝ってくれる

共働きで家事を分担している家庭や、奥さんがすべての家事をしている専業主婦の家庭もあるかと思います。

二人で決めた役割とはいえ、生理中は家事を少しでも手伝ってくれると嬉しいです。

私の場合は1〜2日目は立っているだけでも辛いので、料理や洗濯は本当にできない。
家事って立ちっぱなしの作業が多い…。地獄です。

生理痛について調べていたら、「生理中の妻への神対応」で話題になっている素敵な旦那さんがいました!

なんて素晴らしい旦那さん!
ごはんを作ってくれるだけでも嬉しいのに、それが生理痛撃退ごはんって…!
生理痛 ごはん」とかで検索してくれたのかなとか思うとトゥンクです。

私の夫も、生理中はなるべく無理しないでと労ってくれます。

洗濯は文句言わず当然のようにしてくれるし(ありがとぅー!)、
料理は

りょう
りょう

Uberする?Ryoberでもいいよ?(自分が買ってくるの意)

と言ってくれます。

家事をするのも辛いレベルの生理痛は2日程度です。

ここぞとばかりに「頼りになる夫」を示してあげてください!

甘いものを買ってきてくれる

買い物に行った時、仕事帰りなどちょっとした甘いものを買ってきてくれるとテンション上がります!

たくさんじゃなくていいんです。
いちご大福とか、ドーナツとか、焼き芋とか…。(ただの私の好み)
できれば保存がきくものがいいかも

奥さんの好みに合わせて、用意してみてください。

一つ注意してほしいのは、女性は味覚が変わるということ。
普段は好きなものも生理中は食べたくなくなる、なんてザラです。
逆にいつもは全然好きじゃないものが無性に食べたくなったりします。

奥さんに食べたいものを聞いて、この時ばかりは甘やかしてあげてくださいっ!

湯たんぽを用意してくれる

生理中に休む間もなく襲ってくる腹痛は、温めることで緩和することができます。

夫はいつもゆたぽんというレンジで温めることのできる湯たんぽを温めてくれます。
これをお腹に当てると、ほんとぅ〜に楽になります。

火傷することのない程よい温かさが長時間続いて、生理中の夜は手放せなくなりました!

リラックマの可愛いのがある…

湯たんぽの他にも、湯船を張ってくれるのも嬉しいです。

人によってはお湯の中に血が出てしまうのを嫌う人もいるかもしれないので、
お風呂入れようか?
と聞いておくのがベストです!
(もし湯船に浸かりたくなくても声掛けが嬉しい)

マッサージをしてくれる

ベッドでぐでーんと生理痛を耐えている時、横にきてマッサージをしてくれたら天にも昇る思いです。

なるべく優しく、ゆっくりしてくれると嬉しい。

マッサージしていない部位には布団をかけて、冷えることだけは注意してあげてください。

薄暗くした部屋でキャンドルを焚きながら、白湯も用意してくれるともう完璧!

男性と女性はちがう生きものなのであーる

男性のみなさま、生理についてちょっとでも理解が深まったでしょうか?

この記事を執筆中、たまたま夫が話していたことが印象的でした。

私が、アスリートに多く見られる生理がこない症状、運動性無月経について話したことを考え込んでいたようです。

りょう
りょう

男性と同じように運動能力を高めていった時に、女性は子どもを産める身体じゃなくなるってすごい。
男女で役割が違う。
男女平等というけれど、同じ行動は求めるべきではないんだね。
女性は休むべき時があって、男性はそれを理解しなきゃね。

「同じ行動は求めるべきではない」

ほんとその通りです。名言っ!

女性は生理を知らない男性を責めているわけではなんです。
ちょっとでも気遣ってくれたら…と願っています。

妻を労わり、大切にし、愛を伝える機会として捉えてみてはいかがでしょうか。

生理をきっかけに夫婦関係がより深まることを願って…。

BYE!

「生理予定日1週間前なんだ」といちいち細かく伝えるのが気恥ずかしいならペアケアがオススメ。

LINEアカウントさえあればパートナーに無料で生理スケジュールを共有できちゃいます!

生理からはじまり夫婦の違いを知るには言葉で伝え合う必要があります。

週に1日は夫婦でゆっくり話す時間を持っていて、この時間が相手をより深く知り、自分を知ってもらう助けとなっています。

【毎週1回夫婦の時間】夫婦関係を深める習慣を持とう
週に1度のお楽しみ

女性の体のメカニズムだけでなく、夫婦の違いやあなたのパートナーに伝わりやすい愛の示し方を学ぶ事はとても有益です。

この記事を書いた人
あー

りょうの妻。
1992年生まれ。都内在住・広島出身。
美大 油画科中退 → 専門学校 ビジュアルデザイン科卒。グラフィックデザイナーとして社内受託案件 → リクルートG企業に常駐。現在は専業主婦!

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