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【証】マムレ日記を書くクリスチャン夫婦の信仰について紹介

【証】マムレ日記を書くクリスチャン夫婦の信仰について紹介
りょう
りょう

こんな疑問をお持ちの方におすすめの記事!

  • クリスチャン夫婦って言うけれどどんな信仰の土台を持っているの?
  • そもそもクリスチャンって何を信じているの?

私たち夫婦の特徴の1つとしてクリスチャンであることがあげられると思います。

あなたは

りょう
りょう

私たちクリスチャンです!

と言われた時にどう感じるでしょうか。

クリスチャンについてあまり知らない方からすると、

クリスチャンってそもそもどんな人のこと?

という疑問をお持ちになるでしょう。

りょう
りょう

今ではクリスチャンとなった私も、

大学でクリスチャンの友人に会うまでは、クリスチャンってそもそも何を信じているのか全く知りませんでした!

逆にクリスチャンである方々からすると、

あーちゃん
あーちゃん

私たちクリスチャンです!

と聞くと、この日本でクリスチャン出会えた事が嬉しいのと同時に

りょう
りょう

同じ信仰の土台を持っているのだろうか?

と少し気になってしまうのが正直な所。

そこで今回このマムレ日記を書くクリスチャン夫婦のキリスト教信仰についてお分かちいたします!

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私たちクリスチャン夫婦が信じていること

クリスチャン夫婦が信じていること

私たち夫婦は、毎週日曜日に世田谷区にあるキリスト教会に通っています。

そんな私たちクリスチャン夫婦が信じていることをパッとまとめると以下のとおりです。

私たちクリスチャン夫婦が信じていること
  • 聖書は全天全地を創造された神のことばであること
  • キリストは神であること
  • キリストは人となって処女マリアから生まれたこと
  • キリストは私たちの罪のためのいけにえとして十字架にかかって死んでくださったこと
  • キリストは死んで3日後に復活されよみがえられ、今も天で生きておられること

どこの教会なの?何派なの?
など詳細が気になる方はコメントいただければ個人的にお分かちいたしますので、お気軽にご連絡ください!

なぜこの事を明記することが大事なのか補足します。

一般的にクリスチャンといえばキリスト教信仰を持つ人を指します。
しかし「エホバの証人」や「モルモン教」の方々も自分たちのことを「クリスチャンである」と呼称します。

ですがキリスト教とそれらの宗教は、信じている事が根本的に異なります

キリスト教信仰の中にも様々な宗派がありますが、そういった宗派の違いとは根本的に異なります。

そのため「私はクリスチャンです」と言う人に出会った時に、
残念なことに、素直にキリスト教を信じている人だと安心できないんですね。

だからクリスチャンですというだけでなくて、何を信じているのか具体的に明記させていただきました!

ということで、私たち夫婦の信仰について安心していただけたら幸いです。

クリスチャン夫婦がイエスキリストを信じるまでの過程

クリスチャン夫婦がイエスキリストを信じるまでの過程

簡単ですが私たちがクリスチャンとしてイエス・キリストを信じるまでの過程を簡単に紹介させていただきます。

ご興味あればそれぞれご覧いただけたらと思います。

りょう
りょう
  • 〜2009
    無関係

    18年間クリスチャンとは無縁の人生を歩む。

    宗教といえば「科学を学ばず盲目的に信じる人たち」という認識だった。

  • 2009
    出会い

    大学の寮で同じルームメイトの1人がクリスチャンだった。

    そのルームメイトの教会が土日の教会イベントに誘ってくれたため興味はなかったが参加してみる。

  • 〜2010
    発見

    驚いたことに神の存在やイエスキリストが実在したかどうかなどは、きちんと証拠論理を持って信じている事がわかった。

    また聖書の主張が現実ならば、神を信じるか信じないかは死後に天国に行くのか地獄に行くのかを分ける重要なポイントであることを知る。

  • 〜2012
    無関心

    科学的に創造主は存在し、キリストは実在し復活したとわかった。

    しかし自分は罪人であると認められずため自分と関係のない話としか捉えなかったため3,4年ほど教会に行かない状況が続く。

  • 〜2013
    転換期

    大学院卒業や就職も決まり人生順調だったが地方勤務が確定。

    そんな中、最初に出会ったルームメイトからまた教会に足を運んでみないかとお誘いいただく。

    「クリスチャンは論理根拠を持って神を信じていること」「その神を信じるかどうかは大きな分かれ道であること」が印象に残り、卒業までの間もう一度教会へ通ってみることに。

  • 〜2014
    信仰告白

    自分が罪人である点、確かにキリストの復活はあった点について納得。

    信仰を告白しクリスチャンとなる。

あーちゃん
あーちゃん
  • 〜2005
    小学生
    地元での教会生活

    クリスチャンの母親に連れられ、毎週日曜日は母と姉と家族3人で教会へ。

    日曜学校(子ども向けプログラム)も教会のみんなも神さまも大好き!純粋無垢な時代。

    聖書の内容は信じていたけれど、自分ごととしては捉えていなかった。

  • 〜2008
    中学生
    ちょっと反発

    中学生になってしばらくした頃、周りは日曜日に部活をしたり友達と遊んでいることに気づく。

    「日曜日に教会に行かない」ことがなんだか「かっこいいこと」のように思えて、教会から足が遠のく。

  • 〜2011
    高校生
    「人生の目的」を探し始める

    相変わらず教会に行かないまま、進路を考える内に「なんのために生きているんだろう」とよく考えるように。

    哲学書を読んだり、音楽や絵画から人生を深く考える。

  • 2011
    大学中退後
    出会い

    「人生の目的」は見つけられないまま、悶々とした日々を過ごす。

    通っていた美術予備校のクリスチャンの先生から久しぶりに聖書の話を聞き、「もしかしたら聖書に人生の目的の答えが書いてあるのかもしれない!」と思い立つ。

    地元の教会のクリスチャンの方に、世田谷区の教会を紹介してもらう。

  • 2012
    信仰告白

    聖書が正しいと仮定すると、人生に対する疑問がすべて解消されていくことに気づく。
    聖書の真実性を否定する理由が一つ一つ消えてゆき、書かれていることが真実であると確信。

    この世界のすべてを創造された神さまを信じる決心をし、信仰告白!

いかがだったでしょうか。
クリスチャンと一言に言っても信じるまでの過程は様々なんですね。

もっと突っ込んだ話が聞いてみたい!という方はお気軽にご連絡ください。

まとめ

クリスチャン夫婦が目指している歩み
  • 私たちはイエス・キリストが神であり救い主であるという信仰を持つ。
  • それぞれの人生の歩みの中でイエス・キリストと出会い、結婚して夫婦となった。

私たち夫婦がどういった信仰を持ち、クリスチャンとなったのかをお伝えできたら幸いです。

みなさんも興味があれば、ぜひ私たちが通う世田谷の教会へ足を運んでみてください。
その場合、個別にご連絡いただけたら嬉しいです!

God bless you!

聖書は66巻の書簡がまとまった書物です。

その1つ1つの書簡についてざっくりでもテーマや書かれた背景について学んでおくと理解がとても深まります。

私たちは夫婦で書簡を学び分かち合う事をしています。

クリスチャンって神様の愛を知っている人ですけど、愛の伝え方は多様です。

あなたやパートナーで愛の伝わり方が異なるかもしれません。

相手に合わせた”愛の言語”を使って、相手に伝わる愛を伝えましょう。

この記事を書いた人
りょう

某都立大学院で化学専攻。大手企業で5年間最先端研究開発に携わった後、日立系IT企業で営業として活動中。

愛妻と娘の3人暮らしでホームスクール中。
将来は子ども食堂の運営、クリスチャンスクール、異世代間シェアハウスの設立を目指しています。

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マムレ日記|クリスチャン夫婦のホームスクール日記
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