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夫婦の絆を深めるために謝り方を学ぶ〜赦しをもたらす5つの方法〜

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りょう
りょう

こんな疑問をお持ちの方におすすめの記事!

  • 謝っているのになかなか赦してもらえなくて困っている方
  • 謝ってもらっているのになぜか赦すことができない方
  • 夫婦喧嘩のときにいつも謝らずにうやむやにしてしまいがちな方

「いくら妻に/夫に謝っても赦されない」という経験をしたことはありませんか?

自分では誠意をもって謝っているつもりなのに赦してもらえない。

謝ってほしいと思っても「もう謝ったじゃない!」と逆にキレられてしまう。

こんなすれ違いが起きてどうしていいかわからずに問題を放置してしまうと、日常のちょっとしたことでも衝突してしまい、夫婦の絆は壊れ溝が深まっていくばかりです。

このすれ違いによる溝を埋めて夫婦の絆を深めるには、傷つけた人の謝罪傷を受けた人の赦しによる和解が必要です。

もし傷つけた人が謝らずに問題をうやむやにしたり、傷を受けた人が赦されなかったりするなら、真の和解はできずお互いギクシャクしたままになるでしょう。

そのため夫婦の絆を深めるためには、和解の仕方を学ぶ必要があります。

そして和解するために重要なことは和解するための謝り方です。

実は和解できずにすれ違ってしまう夫婦の問題点は、相手の「和解の言語」を理解していない点です。

「和解の言語」とは「和解したい想いが伝わる謝り方」と言えます。

なんと人には大きく分けて5つの謝り方があり、和解に通じる謝り方は人それぞれ異なります。

そのため「しっかり謝ったのに赦してもらえない!」という悩みのほとんどは、相手が求めている謝り方とは異なる方法で謝っていることが原因です。

この記事では夫婦の絆を深めるための和解の言語についてまとめました。

最後まで読んでいただければ、結婚生活の和解に関するすれ違いの要因を特定でき、しっかりと和解して夫婦の絆を深めることができるようになります。

『赦しをもたらす5つの方法』から5つの謝り方を学ぶ

原著:When Sorry Isn’t Enough: Making Things Right
著者:ゲリー・チャップマン

著者ゲリー・チャップマンさんは夫婦カウンセリングを行うだけでなく、世界470万部突破の愛を伝える5つの方法を執筆しており、夫婦間のコミュニケーションにおけるプロフェッショナルです。

今回の記事はチャップマンさんの『赦しをもたらす5つの方法』の原著『When Sorry Isn’t Enough: Making Things Right』を参考にし、夫婦の絆を深めるための5つの謝り方を学びました。

ちなみに『赦しをもたらす5つの方法』は残念ながら絶版になってしまい、中古品もかなり高額です。

非常にわかりやすい英語で書かれていますので、「高校で英語を学んだ経験があり、辞書があればざっくり意味を捉えられる方」であれば、原著にトライすることを心からオススメします。

本書を手にとったきっかけは、当ブログでも紹介した愛を伝える5つの方法の続編著書だからです。

私たち夫婦はお互いのラブランゲージを理解することで、夫婦の絆を深めるコツを学びました。

それまでは私がいくら愛を伝えようとあれこれしてみたものの、私の妻に響く愛の言語で愛を伝えられておらずすれ違いが多かったのです。

しかし書籍『愛を伝える5つの方法』を通して、それぞれがどんなことを通して愛を感じるのかお互いのラブランゲージを学ぶことで、すれ違いをなくすことができ以前よりも深い絆を結ぶことができています。

はっきり言えば私たち夫婦の人生を変えてくれた本であり、大きな影響を受けた本です。

その続編が『赦しをもたらす5つの方法』であり「間違いなく良書だ!!」と思い手に取りました。

英語で書かれた原著を読んだので読了するのに1ヶ月くらいかかりましたが、それでも読んで本当に良かったと心から満足しており、すべての夫婦におすすめしたい本です。

本書のデメリットとしては、日本語版は絶版で高額になってしまっていること、また英語版の原著は英語が苦手だと読むのに時間がかかってしまうことで、その内容に関しては「愛を伝える5つの方法」と同様に大満足でした!

和解を目指す理由は和解するほど夫婦の絆が深まるから

夫婦をはじめ人間関係において、健全な和解が成立するほどその関係は深まっていきます。

なぜなら問題があった時こそその人の本心が現れ、その問題への向き合い方や謝る姿勢を通して、相手への信頼がますます深くなるからです。

通常問題があると人間関係は壊れていくように思いますが、問題に適切に向き合い、心からの謝罪と心からの赦しによって和解が成立するならば、夫婦の絆は壊れるどころかますます深まっていきます。

これこそが和解することを目指す理由です。

問題がないので深められる夫婦の絆があるように、問題があるからこそ深められる夫婦の絆もあるのです。

夫婦の絆を深める5つの和解の言語

5つの和解の言語は以下の5つです。

  • 後悔を表現する(ごめんなさい)
  • 責任をとる(私が間違いました)
  • 償う(どうすればやり直せるかな?)
  • 心から悔い改める(私は変わります)
  • 赦しを願う(赦してもらえないかな?)

ほとんどの人は謝ってもらう時に、無意識に上記の5つの言語を相手がはっきり口に出しているかを探しています。

一見どれも同じような内容に思えますが、1つ1つよく考えてみると全く異なる言語であることがわかります。

後悔を表現する(ごめんなさい)

1つ目の和解の言語は「ごめんなさい」です。

この言語での謝罪を求める人は「自分が相手によってどれだけ傷ついたか理解してほしい」「相手が何をしたのかしっかり認識してほしい」という考え方を持っています。

つまり失敗や被害者への影響に対して加害者側の後悔が表現されていれば、そこから誠実さを受け取り、謝ってもらったと実感します。

そのためあなたのパートナーがこの言語で話すならば、意識的に「ごめんなさい」と言葉にしましょう。

ただし注意点として絶対に「でも」をつけてはだめ。「ごめんなさい」は独立して存在している必要があります。

りょう
りょう

「ごめんなさい。でも◯◯な事情があって…」はNGです!

どうしてもこちらの言い分も伝えたいのなら、ごめんなさいと言って相手に赦してもらって話が終わった後に「よければ僕も注意したことを知ってもらいたいんだけど、聞いてくれないかな?」と相談するようにしましょう。

1つ目の和解の言語は、相手をどれだけ傷つけたかを表現する「ごめんなさい」でした。

責任をとる(私が間違いました)

2つ目の和解の言語は「私が間違っていました」です。

この言語での謝罪を求める人は「この問題の要因は自分にあると相手に認めてもらいたい」という考え方を持っています。

つまり「失敗や問題の責任をきちんと取る姿勢」に誠実さを感じ、謝ってもらったと実感します。

ほとんどの人は間違いを自分の責任として受け止められない弱さがあります。

それは『間違ってしまった自分=無価値な自分』と考えてしまうからです。

しかしこの考え方を変えなければなりません。なぜなら人は絶対に間違いを犯すからです。

成長することとは間違いを侵さなくなることではありません。自分には『間違いを認めない弱さがある』と認め、それに向き合うことです。

つまり良い結婚生活とは「夫婦の完璧さ」にかかっているのではなく、「私たちは間違えることがあるという正しい自己認識」と「赦しを求める意志」にかかっていると言えます。

そのためもしあなたのパートナーがこの言語で話すなら、意識的に間違いを認められない弱さに向き合いましょう。

2つ目の和解の言語は、この問題の責任は私にありますと表現する「私が間違いました」でした。

償う(どうすればやり直せるかな?)

3つ目の和解の言語は「どうすればやり直せるかな?」です。

この言語で謝罪を求める人は「失敗や間違いに対する実際的な償いが大切」という考え方を持っています。

つまり「失敗や間違いをきちんと正してほしい」「ごめんなさいといっても物事は何もかわらない」と考えています。

そのため「自分が失ったものを返す、それと同等の物を与える」ために努力する姿勢を通して誠実さを感じ、謝ってもらったと実感します。

具体的なモノを弁償するなどして償うことも大切ですが、根本的には相手への尊敬や愛の欠如が傷ついた原因であるため、相手のラブランゲージに合わせて償うとより誠実さが伝わるでしょう。

あなたのパートナーがこの言語で話すなら、合わせてパートナーのラブランゲージも把握しておきましょう。

3つ目の和解の言語は、実際的な償いをしますと表現する「どうすればやり直せるかな?」でした。

心から悔い改める(私は変わります)

4つ目の和解の言語は「私は変わります」です。

この言語で謝罪を求める人は「言葉や償いではなく、同じ間違いを侵さないように変化する努力をしてほしい」という考え方を持っています。

「もう二度と同じことが起きないように心を変える姿勢」から誠実さを感じ、謝ってもらったと実感します。

もちろん私たちは不完全なので同じような間違いをするでしょう。

しかしこの言語を持つ人にとって大切なのは、結果ではなく変わろうとしている姿勢や改善する姿勢がはっきりと見られることです。

愛する自分のパートナーが自分のために変わろうとしてくれているので、繰り返される失敗に忍耐し、赦すことができるのです。

何度も相手を傷つけてしまうかもしれませんが、変化する計画をしっかりと立て、失敗しても謝って諦めずに変わり続ける姿勢持ちましょう。

4つ目の和解の言語は、同じことを起こさない姿勢を表現する「私は変わります」でした。

赦しを願う(赦してもらえないかな?)

5つ目の和解の言語は「赦してもらえないかな?」です。

この言語で謝罪を求める人は「自分がやったことを自覚したなら、関係性を修復しようと和解を求めるはず」という考え方を持っています。

この言語を持つ人は赦しを求める和解の姿勢から、「他の何よりも自分たちの関係性を大切にしてくれる」と誠実さを感じ、謝ってもらったと実感します。

そのため「赦してもらえないか?」とはっきりと伝えましょう。

とはいえ「赦してもらえなかったらどうしよう…」と心配してしまい、なかなかはっきりと口に出しづらいですよね。

しかしあなたのパートナーも和解を望んでいると心から信じて、「申し訳ない。赦してもらえないだろうか。」と和解を求めましょう。

とくにあなたのパートナーがこの言語で話すなら、意識的にこの心配と向き合う必要があります。

5つ目の和解の言語は、関係の修復を求めている姿勢を表現する「赦してもらえないかな?」でした。

夫婦でお互いの和解の言語を学べば夫婦の絆が深くなる

  • 人の謝り方には5つのパターンがあり、人によって求めている謝り方が異なる
  • 問題にたいしてきちんと謝り和解するならば、夫婦の絆は深まっていく
  • 5つの和解の言語は「ごめんなさい」「私が間違いました」「どうすればやりなせおるかな?」「私は代変わります「赦してもらえないかな?」

問題がない夫婦はいません。断言できます。1組もいません。

そしてどんなに小さな問題でも向き合わず和解しなければ、そのせいで夫婦の絆は壊れていきます。

夫婦関係が悪いと子育てにも悪影響がでるでしょう。

しかし夫婦で問題に向き合い和解するならば、むしろ夫婦の絆を深めるチャンスになります。

そのためにはしっかりとパートナーが求める和解の言語で謝ることが大切です。

結婚生活は60年以上続きますから、早いうちにお互いの和解の言語への理解を深められれば、尊敬しあい愛しあう夫婦になれることは間違いありません。

心からおすすめします。

God bless you!

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あなたやパートナーの和解の言語の見つけ方は下記の記事を参考にしてください。和解の言語を見つけるためにいくつかの質問が容易されています。

夫と妻で和解の言語や愛の言語が異なりますが、求めているものも違います。男性は尊敬を求めており、女性は愛を求めています。こちらも夫婦人生を変えてくれた本です。

性質の違いや言語の違いを学んだら実践しましょう。毎日の小さな習慣が、将来の夫婦関係を作っていくことになります。

この記事を書いた人
りょう

某都立大学院で化学専攻。大手企業で5年間最先端研究開発に携わった後、日立系IT企業で営業として活動中。

愛妻と娘の3人暮らしでホームスクール中。
将来は子ども食堂の運営、クリスチャンスクール、異世代間シェアハウスの設立を目指しています。

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