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ホームスクール家族必見!定時退勤×有給休暇の全日数取得×時短勤務×育児休暇取得のススメ!

有給休暇を取得して子供と過ごすお父さんの図
りょう
りょう

こんな方におすすめの記事!

  • 毎日定時退勤したいけれどどうやって実現したらいいのかわからない…
  • パートナーにもっと有給休暇をとってもらい家族との時間を過ごしてほしい
  • みんなはどんな風に長期休暇を取得しているのか知りたい

私たち夫婦は将来子どもが与えられたらホームスクールを行うことを祈りつつ考えております。

ホームスクールや子育てを行うにあたって、母親だけでなく父親である夫の協力は必要不可欠。

しかし昨今

仕事において残業が当たり前…

有給休暇は全取得どころか全然取得できない

ましてや育児休暇なんて…

という家庭が多いのも実情でしょう。

正直こういう悩みが一般的である日本って問題じゃないの?って思います。

りょう
りょう

趣味や夫婦で過ごす時間、ましてや子育ての時間を設けずにどうやって家庭が健全に建てあげられるんですかね。

放っておいて家族関係がよくなることはありません。

時間と体力をしっかりと投資していく必要があります。

そこで本ブログでは、社会人になって5年連続定時退勤×有給休暇取得率ほぼ100%を続け、有給休暇による9連休を幾度となく成し遂げてきた私が

定時退勤時短勤務有給休暇取得率100%有給休暇による長期連休の実現、はたまた育児休暇をどのように実現するかなどを考えました。

りょう
りょう

もし良ければ1つだけ記事を読んで、自分の働き方を見つめ直したり、愛するパートナーと話し合ってみてください。

家族のために、あなたの働き方を1つ変えてみませんか。

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定時退勤、有給休暇の全日数取得、育児休暇取得の実現をサポートする記事

定時退勤、有給休暇の全日数取得、育児休暇取得の実現をサポートする記事

なんのために定時退勤するんでしょうか。

なんのために有給休暇を取得するのでしょうか。

長期休暇を取得して何をしたいんでしょうか。

方法論も大事ですが、その目的が何より重要になります。

りょう
りょう

ここで10秒くらい考えて、ぜひ以下の記事を読んでいただけると有意義かなと思います!

定時退勤も有給休暇も全ては家族のためという動機から

私たち夫婦はホームスクーリングを行いたいと願っています。

この目的があるからこそ、定時退勤や有給休暇の取得、ましてや育児休暇などを取得しようと考えています。

残念ながら日本はまだ休まずに働いた方が評価されてしまう価値観にあります。

そんな価値観の中ですから、仕事以外のなにかのために仕事を休むという行為はリスクを伴うのです。

そのリスクを追ってでも実現したいホームスクールについてです。

また日本人はどこまでも仕事優先である事と感じさせられた事がありました。

2020年初頭に流行った新型コロナウィルス感染拡大防止対策である外出自粛において、職場への通勤は9%しか減らなかったのです。

どこまで仕事をすることを優先させるのか。立ち止まって考えさせられる出来事でした。

定時退勤×年休行使全日数取得により日常的に仕事以外の時間を持つ

そもそも日本人は残業が当たり前という価値観を持って働いています。

まずその価値観を根本的に変えましょう。

1日8時間も働いたら十分です。

毎日午後6時に家について家族とまったり過ごしたり、筋トレや読書に明け暮れたりしましょう。

この記事を読んで毎日定時退勤を実現しましょう。

諸外国と比較して日本人の年休行使率はなんと10年連続でほぼ最下位

よく休みづらい休みづらいと言いますが、実際に国際比較でデータを確認することで事実であるということが実感できます

こちらの記事を読んで年休行使100%を目指してください。

思いのほか難しくありませんし、周りからの評価も対して変わりません。

最初がちょっと逆風が吹きますが、その後得られるものに比べれば大したことはありません。

家族と過ごさなくても、自分の趣味ややりたいことに打ち込みましょう!

1日8時間、週休2日制度ではない時短勤務のススメ

そもそも1日8時間、週休2日で働かなければいけないって誰が決めたんでしょうか。

そのルーツはアメリカにありました。

だけどその時間や日数に縛られる必要ってあるんでしょうか?

有給休暇を取得して週4日勤務を1ヶ月体験してみた結果をまとめました。

その経験を元に、時短勤務を実現しいかに仕事以外の時間を確保するかについて考えてみました。

9連休や365連休という長期休暇を取得して大切な物に時間を使う

日本人は短期休暇を複数回取ろうとする傾向が国際的にみても圧倒的に強いです。

長期休暇を取得して仕事をすっかり忘れしっかりリフレッシュするという思考がないのです。

フランス人曰く、長期休暇を取得して仕事以外の時間を持つのは人間としての当然の権利なのだとか。

以下の記事を参考に長期休暇をしっかり取得する人として認知されましょう。

有給休暇取得による9連休なんていう短い長期休暇ではなく、1年間という壮大な長期休暇を育児休暇で実現使用ではありませんか!

なんと日本で1ヶ月以上育児休暇を取得する男性は約1%しかいません。

1ヶ月育児休暇取得するだけで100人に1人の人材なれます。

金銭的な問題にも向き合っているので、この時期を参考に育児休暇取得をご検討ください。

夫の皆さん。奥様に育児を押し付けてはいけません。

産後うつって言葉があるくらいですから。

りょう
りょう

えっ、産後うつとか知らない?

私も同じでした。

まずは知ることから初めましょう。

まとめ

  • 働き方を変える目的や土台をはっきりさせよう
  • 毎日定時退勤や有給休暇全日数取得はゆっくりした変化で実現可能
  • 1日8時間に縛られない時短勤務という新しい時代の働き方も検討
  • 9日連休でも365日連休でも何でもいいから長期休暇を取得しよう

いかがだったでしょうか。

全体を総じて、なんのために定時退勤したり有給休暇を使用するのか土台をしっかりさせておくことをオススメします。

いかにしっかりした土台を持つかが、周囲から吹く逆風に耐える鍵です。

りょう
りょう

あとは一緒にチャレンジしてくれる仲間を持ちましょう!

私で良ければ協力しますので連絡ください!

God bless you!

この記事を書いた人
りょう

某都立大学院で化学専攻。大手企業で5年間最先端研究開発に携わった後、日立系IT企業で営業として活動中。

愛妻と娘の3人暮らしでホームスクール中。
将来は子ども食堂の運営、クリスチャンスクール、異世代間シェアハウスの設立を目指しています。

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