セミリタイア・資産形成聖書・クリスチャン向け

お金とは神さまから任された祝福であり、私たちは管理者である~聖書はお金についてなんと言っているか2~

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りょう
りょう

こんな疑問をお持ちの方におすすめの記事!

  • クリスチャンはお金についてどう考えたらよいのだろうか?
  • お金をどんな風に使ったらよいのだろうか?
  • 惜しまずに与えたら自分が貧しくなってしまわないだろうか心配…

クリスチャンはお金についてどのように考えたらよいのだろうかと悩んでいませんか?

実は聖書からクリスチャンが持つべき姿勢やお金の取り扱い方の原則を知ることができます。

私はROSE Publishingが出版した「聖書はお金について何と言っているか(原題:What the Bible says about Money)」を読み、お金に関する原則を学ぶことができました。

そこで今回はお金の本当の所有者とは神さまであり、私たちは祝福の管理者であることについて記事にしました。

この記事を読んでいただければ、クリスチャンが学んでおきたいお金に対する考え方の基本がわかります。

 

私たち夫婦はプロテスタントのクリスチャンです。信仰について気になる方はこちらの記事を読んでいただけたら嬉しいです。

お金を神の栄光のために用いるために

神さまの栄光のためにお金を用いるうえで、覚えておきたいことを抑えておきましょう。

前回の記事で述べたことを念頭に読みましょう。

忘れてはならないのは、重要なのは捧げることではなく、その心です。

お金の本当の所有者は創造主である神さまである

神さまの栄光のためにお金を使う際に、その本当の所有者は誰なのかを理解することが大切になります。

なぜなら私たちはその本当の所有者から一時的にお金を預かっている”管理者”だからです。

神さまこそが本当の所有者であることを以下の聖句から確認しましょう。

 地とそこに満ちているもの

 世界とその中に住んでいるもの

 それは主のもの。

詩篇 24:1

主よ、偉大さ、力、輝き、栄光、威厳は、あなたのものです。

天にあるものも地にあるものもすべて。主よ、王国もあなたのものです。

あなたは、すべてのものの上に、かしらとしてあがめられるべき方です。

歴代誌 第一 29:11

銀はわたしのもの。金もわたしのもの。

──万軍の主のことば──

ハガイ書 2:8

お金に対するあなたの誠実さは報われる

神さまは真の所有者です。しかし神さまはその所有物を信頼できる管理者に任せてくださいます。

私たちは管理者として、お金の使い方に対して誠実になる責任があります。

主は必ず報いてくださる誠実さを持つ方であると、以下の聖句から確認しましょう。

主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。おまえはわずかな物に忠実だったから、多くの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』

マタイの福音書 25:23

必ず彼に与えなさい。また、与えるとき物惜しみをしてはならない。

このことのゆえに、あなたの神、主は、あなたのすべての働きと手のわざを祝福してくださるからである。

申命記 15:10

 あなたの財産で主をあがめよ。

 あなたのすべての収穫の初物で。

 そうすれば、あなたの倉は豊かさで満たされ、

 あなたの石がめは新しいぶどう酒であふれる。

箴言 3:9,10

最も小さなことに忠実な人は、大きなことにも忠実であり、最も小さなことに不忠実な人は、大きなことにも不忠実です。

ですから、あなたがたが不正の富に忠実でなければ、だれがあなたがたに、まことの富を任せるでしょうか。

また、他人のものに忠実でなければ、だれがあなたがたに、あなたがた自身のものを持たせるでしょうか。

ルカの福音書 16:10〜12

あなたの関心ごとはお金の使い道に現れる

神さまが私たちに委託してくださったお金は、自分自身のために使うことも、神さまの関心ごとに使うこともできます。

世界的に有名な伝道者Billy Grahamはこう言います。

「あなたの支払い履歴を5分見せてください。私はあなたの関心ごとが何か当ててあげましょう。」と。

もし神さまの関心ごとにあなたも関心を持ちたいとしたら、神さまが気にかけることにあなたのお金を使う習慣を身につけることをおすすめします。

これらのことを以下の聖句から確認しましょう。

 自分のために、地上に宝を蓄えるのはやめなさい。そこでは虫やさびで傷物になり、盗人が壁に穴を開けて盗みます。

自分のために、天に宝を蓄えなさい。そこでは虫やさびで傷物になることはなく、盗人が壁に穴を開けて盗むこともありません。

あなたの宝のあるところ、そこにあなたの心もあるのです。

マタイの福音書 6:19~21

しかし、ザアカイは立ち上がり、主に言った。「主よ、ご覧ください。私は財産の半分を貧しい人たちに施します。だれかから脅し取った物があれば、四倍にして返します。」

イエスは彼に言われた。「今日、救いがこの家に来ました。この人もアブラハムの子なのですから。

人の子は、失われた者を捜して救うために来たのです。」

ルカの福音書 19:8~10

祝福は神さまからくる

神はすべてのものの所有者です。しかし彼はお金にケチな方ではありません。

聖書は神さまが人に祝福を与えるとても寛大な父であるということ、そしてその動機は人への愛であることを示しています。

私たちが神さまの栄光のために用いる財産やお金というのは、神さまからくる祝福の1つです。

ここでは祝福が神さまから来ることを学んでいきましょう。

神さまはご自分の子どもを祝福される

神さまは旧約聖書中でイスラエル民族に、非常に豊かな土地を与えました。

特に旧約聖書の中では、莫大な豊かさが神からの祝福として描かれています。

そしてその祝福が神の好意の証拠でもあると。

ここでは神さまが愛する子どもに祝福を与える方であると、以下の聖句から確認しましょう。

あなたの神、主のために、主が選ばれる場所で七日間、祭りをしなければならない。

あなたの神、主があなたのすべての収穫、あなたの手のすべてのわざを祝福されるからである。

あなたは大いに喜びなさい。

申命記 16:15

このように、あなたがたは悪い者であっても、自分の子どもたちには良いものを与えることを知っているのです。

それならなおのこと、天におられるあなたがたの父は、ご自分に求める者たちに、良いものを与えてくださらないことがあるでしょうか。

マタイの福音書 7:11

主が惜しまず与えてくださるので、私たちも惜しまずに与えることができる

神さまは私たちに祝福を与えることを惜しむことはありません。

そして神さまが与えたいときに与えるためにその祝福があります。

神さまからいただいた祝福を惜しみなく与えようとするならば、その人が与えるための必要は神さまが与えてくださいます。

私たちが惜しまずに与えても大丈夫だという約束を、以下の聖句から確認しましょう。

「彼は貧しい人々に惜しみなく分け与えた。彼の義は永遠にとどまる」と書かれているようにです。

種蒔く人に種と食べるためのパンを与えてくださる方は、あなたがたの種を備え、増やし、あなたがたの義の実を増し加えてくださいます。

あなたがたは、あらゆる点で豊かになって、すべてを惜しみなく与えるようになり、それが私たちを通して神への感謝を生み出すのです。

コリント人への手紙 第二 9:9~11

聖徒たちの必要をともに満たし、努めて人をもてなしなさい。

ローマ人への手紙 12:13

神さまに信頼することを中心とする

祝福を受け取り、惜しみなく与えるための核となるのは、主への信頼です。

お金を与えることについて神さまに信頼するとは、神さまが私たちの必要を満たしてくださるという信仰の現れです。

私たちが期待する方法ではないかもしれません。

しかし主はその溢れんばかりの愛のゆえに、すべてのことを益としてくださる方だからです。

主が必要を満たしてくださる方であると、以下の聖句から確認しましょう。

乏しいからこう言うのではありません。私は、どんな境遇にあっても満足することを学びました。

私は、貧しくあることも知っており、富むことも知っています。満ち足りることにも飢えることにも、富むことにも乏しいことにも、ありとあらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています。

私を強くしてくださる方によって、私はどんなことでもできるのです。

また、私の神は、キリスト・イエスの栄光のうちにあるご自分の豊かさにしたがって、あなたがたの必要をすべて満たしてくださいます。

ピリピ人への手紙 4:11~13,19

お金は創造主である神さまから私に”任せられた祝福”

  • 神さまが万物の創造主であり、私たちの財産の本来の所有者である。
  • 私たちは管理者として賢く財産を管理し、神さまのために用いていくことが期待される。そしてそこには豊かな報いがある。
  • 私たちの関心事は、何にお金を使っているかで判断することができる。
  • 祝福は神さまからくるので、必要を満たしてくださる神さまを信じることで惜しまず与えられる

前回は大切なのはお金を捧げること自体ではなく、捧げる心が重要であることをみました。

今回はお金の本当の所有者が神さまであり、私たちを祝福するために与えてくださったもの。

そして私たちはそれを賢く管理することが求められていることがわかりました。

もちろんお金持ちが特別に祝福され、貧しい人は祝福されていないか、と決して言えばそうではありません。

神さまから1人1人に与えられる量は異なりますが、誰一人として祝福が惜しまれているわけではないことは覚えておきましょう。

前回と同じことですが、大切なのは任せれている量でも、与えられた祝福の量でもありません。

管理者としてのあなたの心です。

まだ2記事目ですが改めてお金について、きちんと聖書から原則を抑えて取り扱うことは幸いだなと思わされました。

そのためこの「聖書はお金について何と言っているか」シリーズが、お金に対して聖書の価値観を持つ助けになればと願っています。

何か1つでも益になりますようにと、心からお祈りしてます。

God bless you!

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聖書から価値観を学ぶためには、たくさん読む、より詳細に読むことがおすすめです。

私たちに任せられているのはお金だけではありません。愛する伴侶や家族も、あなたに任せられた祝福の1つです。

この記事を書いた人
りょう

某都立大学院で化学専攻。大手企業で5年間最先端研究開発に携わった後、日立系IT企業で営業として活動中。

愛妻と娘の3人暮らしでホームスクール中。
将来は子ども食堂の運営、クリスチャンスクール、異世代間シェアハウスの設立を目指しています。

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